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1Q84 2巻
 1巻が面白すぎて、2巻は購入し、一気に読みました。

 これはロマンスだ。

 深い、深い、愛の物語だ。

 1巻は混沌とした展開で、青豆と天吾の関係はよくわからなかったが、ここでそれがはっきりとわかる。

 近いようで、遠い。

 出会えそうで、出会えない。

 感覚のチャンネルが切り替わりでもしない限り、すれ違うことすらできず、しかし、彼らは互いに互いを思い合っている。本人たちすらもわからぬほどに。

 20年越しの大恋愛。

 それも、その間、ただの一度も出会うことなく。
 今、この瞬間においてさえも。

 世界を越えて、彼らは邂逅できるのか?

 このような史上の愛を展開できる村上春樹は、さすがとしか言いようがない。

 3巻が非常に楽しみだ。
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1Q84
 現在、村上春樹の「1Q84」1巻を読んでます。
 図書館で予約半年待ちの末にようやく借りられました……長かった。

 村上春樹特有の意味深なキーワードの羅列に、
 巧みなレトリックで、物語の世界にぐいぐい引き込まれてしまう。
 「1Q84」の命名理由が明らかになったところでは、
 全身総毛立つような興奮に襲われた。

 今作は、青豆という女性と、天吾という青年との
 二人の視点が交互に切り替わる方式を取っている。
 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」に似た方式だ。

 個性的なヒロインも多い。
 暗殺者でやや百合っぽい女性や、無口な不思議ちゃんなど、
 萌えの世界でよく見られるヒロインが出てくる。
 この辺りも、ヒット作になった要因なのだろう。

 宗教組織と二つの月。そして、「リトル・ピープル」

 これらのキーワードが一つに集約されるとき、
 「1Q84」世界に何が起こるのだろうか……
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ハチ公
 今夏のコミケはいかがでしたか?
 今回は落選したため、サークルとしての参加はなく、
 一般として参加していました。
 冬コミには当選したいものです。


 話は変わりますが、先日「HACHI〜約束の犬〜」を見に行きました。
 日本で最も有名な犬の話をハリウッドでリメイクした映画。
 CMや、公式サイトの映像だけでもジンとくる内容でしたが、やっぱり泣けました。

 序盤こそ、洋画らしいシーンが所々にあり、そこに邦画の雰囲気が加わって、ちょっと奇妙な味わいではありましたが、パーカーの死後、駅で待つハチの姿には胸を打たずにはいられません。
 おおよそのあらすじは既に知る所であったため、それらしいシーンを匂わせる場面の冒頭になると、それだけで涙が……

 プログラムに、ハチは「幸せな犬だった」と書かれており、これがどういうことか最初はよくわからなかったが、最後まで見ると、確かにハチは「幸せな犬」であったと思えます。
 駅の人々が見守っていたため、
 最期まで、帰らぬ主を待ち続けることができたのだから……

 パーカーを演じるリチャード・ギアの演技もあって、
 物語は悲しいけれど、全体的に温かで優しい映画でした。
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プレイ中です
 現在、ドラゴンクエスト9を進めています。
 自由にキャラクターを作れるメイキングシステムは良いけれど、その分職業間の区別がつきにくくなるという欠点が……上級職に転職できても、有難みが薄かったり。武器防具を沢山揃えなければ、主人公を含め、個性的な仲間を作りにくい。苦労する分、愛着も湧いてくるのかもしれないけれど。
 物語は、主人公が天使という設定から、悲しい話がいささか多い。キャラクター紹介で気になっていたエリザの結末は衝撃的でした……これだったら、エリザのイラストは描かない方が良かったかな、と考え込んでしまったり。
 ↓「星影の乙女たち」に収録しているエリザとオリガの絡みCG。



 今後も悲しい話があるかと思うとちょっと気が滅入りますが……乗り越えて、最後まで進めようと思ってます。
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ディケイド
 昨日から、仮面ライダーの新シリーズ
 「仮面ライダーディケイド」が始まった。

 先週で終わった「仮面ライダーキバ」は、
 名護のしぶとさがとにかく際立った内容だった。
 倒れても倒れても、アレなみの生命力で復活し、最後には恵と結婚。
 というか、恵、何気に残酷なんですが?

 ディケイドは、平成ライダー10周年ということで、
 10年に一度のお祭りとして、クウガ以降の全ライダーが登場。
 全てのライダーが出てくるプロローグは圧巻。
 
 本編でも、様々な世界の怪人たちが出てくる。
 
 前作の主人公だった渡が、ディケイド:士を導く役割を果たしているが、
 後に行くであろうキバの世界で出てくるのも、この渡なのか……?
 渡によく似た別人、という可能性もあったが、
 クレジットでしっかり紅渡と表記されていた。

 宇宙を舞台に話す渡が、キバ以上に神秘的。
 今後も登場するだろうか?

 そして、ヒロインの夏海からディケイドのベルトを託された士は、
 カブト、ファイズ、響鬼へと次々と変身を遂げ、
 クロックアップやオートバジンなど、懐かしい技、武器が飛び出した。

 このとき気づいたが、
 「仮面ライダー」って名前は頭で略すると「カメラ」になるのか……
 ディケイドの変身ツールもカメラがモチーフになっている。
 レンズ部分がクリアで、今までのベルトよりも綺麗な印象だ。

 世界を巡るよう渡から告げられた士は、まずはクウガの世界へ。

 五代雄介が小野寺ユウスケとなり、
 一条薫は八代藍という女性刑事に、それぞれ変わった。
 世界が融合し始めたことで、あちこちに異変が現れている、
 という設定だろうか。
 まぁ、ここでオダギリジョーなどが出てきたら驚くが。

 次回では、アルティメットフォームも早々と出てくる。
 
 「聖なる泉枯れ果てし時、凄まじき戦士現れる」……
 
 この碑文が、ディケイドではどう解釈されているのだろうか。


 とにかく、お祭りと呼ぶに相応しい……
 というか、そうとしか呼べない展開。
 野球のオールスターのようなものか。
 最終的には、サブもモブも含めた全てのライダーが総集結し、
 ボスオールスターに挑む、という展開を期待したいところ。
 もしくは、ディケイドの世界でのラスボスかもしれないが。

 「とてもよく似ていて、どこか微妙に違う世界。
 パラレルワールドは、何故生まれたのか」
 (「クロノ・クロス」)

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謹賀新年
 明けましておめでとうございます。
 今年度もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 昨年は二本しか新刊を出せませんでした……orz
 今年は、制作のペースを上げられるよう頑張ります。


 年末年始は「メイプルカラーズ2」と「真・恋姫†無双」をやってました。
 「真・恋姫†無双」はボリュームが半端ない。
 最初は呂布が好きなキャラだったが、
 プレイすると、魏延と程cがいい味持っている。
 二人とも、初見は「何だこりゃ」的なキャラクターだったが、
 魏延は、BJ容姿で百合属性を持っているし(ただし劉備限定)、
 頭が爆発している程cは言動が独特。

 曹操は前作以上に、気高い意思を持っている。
 ギャルゲーでこういったヒロインは珍しい。
 制作者の一番描きたかったキャラクターらしい。
 
 まだ完全クリアはできていないが、ギャルゲー史上に残る名作です。


 今年の注目は「ドラゴンクエスト\〜星空の守り人〜
 DSでの新シリーズは、主人公が天使。
 ムービーでスキンヘッドの天使がいるのには噴いた。

 キャラクターメイキングと転職システムから、Vの応用といった印象。
 世界観も、もしかすると、星空に浮かぶ一つ一つの星が、
 これまでのシリーズの舞台なのかもしれない。
 [の最後でラーミアが言っていたように、複数の世界があるのなら。

 DSは一人一台とも言われる手軽さが魅力のため、
 これまでのシリーズを遙かに上回る本数が出ていきそうだ。
 果たして、どんな冒険が待っているのか……
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メイプルカラーズセカンド
 メイプルカラーズセカンド応援中です→

 体験版がめっちゃ面白い。
 フィールドを歩くキャラクターが可愛く動く。
 まるでRPGのようにパーティを組んで行動することもあるし……
 公式サイトのキャラクター紹介のページで、雰囲気が味わえる。

 ミニゲームは、体験版では藍を捕まえるゲームしかないが、
 本編では他にもいろいろ楽しめるのが入っていそうだ。
 なお、このミニゲーム、未だに3機だけでクリアできてない……
 パワードリンクを使わなければクリアできない(苦笑)

 個性的なキャラクターが多いのも魅力だが、
 かえでと麻衣、汐音が現時点では気に入っている。
 体験版では、後者の彼女たちに出番があまりないが、
 本編で縦横無尽に(?)活躍してくれるかと。

 12月最後に「真・恋姫†無双」と並んでの今年最大の期待作。
 コミケの前だが、発売日に購入予定だ。



 ……それにしても「ドラゴンクエスト\」の公式サイトは、
 まだオープンされないのだろうか……
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電王完結
 仮面ライダー電王終わってしまったか。

 出だしは結構盛り上がった。
 侑斗が素手で戦っとる。
 ヒビキのおかげではあるまいな……
 変身しなくても、あんた充分戦えるじゃないですか。
 まぁ、火事場の馬鹿力。
 ゼロノスに変身しなくては、結局戦えない。
 最後の最後のカードを使う事で、ゼロノスに変身し、
 過去から良太郎も参上。
 ライダーイマジンの力を借りずにライナーフォームへ。
 あの弱い良太郎が、一人でも充分強くなった、という証だろう。
 ライナーフォームとモモタロスの併走が一番面白いシーンだった。

 最後はナオミが全員のライダーイマジンを連れてきて、
 結局全員無事だった。
 ジークまで現れ、全員の力を集めての必殺技ファイナルバージョンで、
 ソードフォームのまま、ラスボスであるデスイマジンを倒してしまった。
 最強フォームではないフォームで倒すのは、電王が初めてだろう。
 劇場版でも、ソードフォームのままだったな……

 イマジンの時間はこれで消滅する事となり、カイは消える。
 カイは一体どんな存在だったのか、
 具体的な所は分からないままだったな。
 まだ残っていた敵イマジンも消滅し、
 それにつられてモモタロスたちも消えた……
 と思いきや、悲しみに暮れる良太郎のすぐ近くの土手下にいた。
 らしいな。
 仮面ライダー電王は心揺さぶる感動系ではなく、
 みんなが楽しく笑える物語だ。
 最後まで、彼らは彼らだった。

 侑斗がカードを使った事で、桜井さんは消えてしまった。
 しかし、未来で再び会えると愛理は信じている。
 成長した侑斗が、彼女を探しに行くだろう。
 桜井さんがいなければ、赤ん坊の存在もないまま。
 即ち、未来で愛理と侑斗が邂逅したとしても、
 ハナが産まれる時間はずっと先になる。
 ハナが小さくなってしまった理由は、ここだった。
 あのねじれた路線は、良太郎たちが時間を修復していった事で、
 迎えるであろう未来が形を見せ始めていた兆しだった。

 エンディングは思いの外あっさりしていた。
 「未来はきっと……」

 来週から、仮面ライダーキバ。
 紅渡の登場は、のっけから不審人物のようだ。
 メガネとマスクをして、魚屋から魚の骨だけを集める……
 って、どんだけ暗いんだ。
 しかも、近所の人は彼を「お化け屋敷のお化け太郎」って、
 明らかに電王とのつながりを意識してるな。
 渡が“乙男”だけに、これまでになく女性の活躍が期待出来そうだ。
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 「真・仮面ライダー」が来年春、DVDとして復活するようだ。
 16年前にVシネマビデオとして発表された、
 “大人向けの仮面ライダー”
 当時はまだ子どもだったので、これを見た時は、
 非常にインパクト強く、忘れがたい物語だった。
 苦しみながら変身していくシーンは特に……
 けれども、これが本来の仮面ライダーのテーマなのだろう。
 “格好いいヒーロー”ではなく、
 “異形の化け物”になってしまった主人公の苦悩を描く事。
 これまで子ども向けに制作されたシリーズにも端的に表れているが、
 結局はヒーローとしての格好良さが際だってしまう。
 
 この物語は序章と銘打たれており、原作者の石ノ森章太郎は、
 この後ベルトやバイクを得る過程を構想していたらしいが、
 結局出る事はなかった。

 このライダーのモチーフは「アギト」のアナザーアギトや、
 「THE FIRST」「THE NEXT」に受け継がれており、
 これがある意味続編と言えるかもしれない。
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証明
 今日は大したニュースがない。
 ので、UFO関連でウィキを読んでみた記事を。

 UFOは超常現象の一つとも言われる。
 この超常現象の関連項目に「悪魔の証明」というのがあった。
 →悪魔の証明
 「ある」事を証明する場合、それをここに持ってくればいい。
 けれども「ない」事を証明する場合、
 「ある」可能性の全てを否定する必要があり、
 それは限りなく不可能に近い。
 ゆえに、全ての事は「ありうる」……
 同義に「ヘンペルのカラス」という言葉もある。
 防衛相などが発現するUFO実在の根拠はこれに基づくな……

 だとすると、全ての可能性に対して備えなくてはならない訳で。
 どこまで可能にしてしまうやら。
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指輪の前の物語
 ロード・オブ・ザ・リングの前編となる「ホビットの冒険」が、
 ピーター・ジャクソン監督のプロデュースで映画化されるようだ。
 (彼が監督となる訳ではないようだ)
 以前から話は流れていたが、ようやく決まったか。
 気になるキャストは……?
 「ホビットの冒険」はビルボの話だが、
 彼が若い頃の話だから、当然若い俳優になるだろう。
 ガンダルフやエルロンドは変わりない容姿を持っているが……
 また、13人のドワーフが登場するが、
 彼らを演じる役者は大変だろうな……
 物語は2部構成で、10年、11年公開との事。

 実写版ドラゴンボールのキャストも続々固まっているが……
 悟空は高校生?
 物語はどうなるのか全く分からない。
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夜麻みゆきさん復帰
 敬愛する漫画家の一人・夜麻みゆきさんが、
 来月のGファンタジーで復帰してくる。
 以前漫画家を目指すきっかけとなった人であり、
 「刻の大地」が非常に大好きだ。
 途中で打ちきりとなったのが残念だったが(体調不調が原因らしい)、
 これを機として、再び再開してくれれば嬉しい。 

 「魔物が滅んだ世界が平和なのではない。
  人間と魔物が共存する世界が、本当の平和……」

 この言葉は至言であろう。
 ファンタジー世界において、
 魔物は倒すべき存在と定義づけられる事が多く、
 それと共存する、という発想は例を見ないものだった。

 果たして、それは本当に可能なのか……

 答えを求めて、幻想大陸“オッツ・キイム”を旅する若者たち。
 十六夜、カイ、ジェンド、イリア、そしてザードにまた会いたい。
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Lの世界
 来年公開される「デスノート Lスピンオフ」の小説全文が、
 小説すばるに掲載されている。
 単行本も来週25日に販売される。

 「Lスピンオフ」(正式名称は「L Change the World」)は、
 月が主人公だった「デスノート」ほどの悪の魅力はないが、
 Lと月の、敵味方を越えた絆がそこかしこに散りばめられ、
 最後はちょっとホロっとくる。
 前作ではなかった原作のシーンがここで用いられていたりと、
 「デスノート」へのオマージュが見られる。

 Lを主役に据えているので、Lらしさがよく見られる。
 23日後の死が確定しても、
 自分らしさを見失わないLの精神力はさすがと言うべきか。
 自分で選択した道であるとはいえ。
 月亡き「デスノート」は「デスノート」ではないと思っていたが、
 ここでもデスノートは使われており(本当は違うのだが)、
 ワイミーズハウスの一端も出てくる。あの人物も……?

 そして、最後のLの言葉は、いささかあれなのだが……
 どう受け止めるかは、観客次第だろう。
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2008年ライダー
 仮面ライダー電王も残す所あと4話。
 桜井侑斗に関する謎がいよいよ来週で明かされるようだ。

 そして、気になる新シリーズは……?

 東映からの正式な情報はないが、
 グーグルで「2008 仮面ライダー」と検索をかけてみると、
 「仮面ライダーキバ」というタイトルがヒットする。
 写真が公開されているのもあるが、
 正式な情報ではないので、噂程度と認識しておく必要がある。
 写真におけるキバは、響鬼に近い印象だ。
 キバ、という言葉の響きは良くないがな……(シャレではない)

 主役に瀬戸康史という名前が挙がっているが、
 どちらかというと、もう少し大人っぽい人にしてほしいものだ。
 オダギリジョークラスは無理でも、
 賀集利樹や須賀貴匡みたいな雰囲気の青年が演じてくれるといい。
 細川茂樹のような30代ライダーもありだが……
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最後の一人
 「アイ・アム・レジェンド」という映画が明日公開されるらしい。
 人類最後の一人になった科学者のサバイバルストーリーのようだ。
 現在構想している作品に似た話があるため、興味を引いた。
 ただし、映画では人類の一部が怪物化している点で相違がある。
 
 マシスンの原作は、以前2回も映画になっているようだ。
 けれども、日本では公開されていないみたい?
 何故なのかは分からないが……

 新聞などで見る限り、崩壊した世界の描写がいい感じ。
 怪物などの描写がなければ、よりいいと思うのだが。
 テーマは壮大でも、怪物を登場させると、途端に陳腐になりそうだ。
 最後の一人がどのように世界を見つめ、
 死に向かって生きていこうとするのか。
 そのようなヒューマンドラマは難しいだろうか?
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VX
 RPGツクールVXの体験版が公開された。
 →RPGツクールVX公式サイト
 いずれ、オリジナルRPGを制作して発表しようと思っています。
 まだ具体的な所は進んでいませんが、
 一般向けのフリーウェアになる予定です。

 ツクールWebには、クリエイター講座というWebマンガがある。
 →よいこのためのクリエイター講座
 これがなかなか面白い。
 ツクールシリーズに興味が無くても、
 ギャグ満載のテンポ良い展開で楽しめます。

 
 さて、福留が遂にメジャー挑戦表明か。
 日本かアメリカか決断が待たれていたが、いよいよ動き出した。
 候補はカブス、パドレス、ホワイトソックス。
 カブスかパドレスが有力視されているようだ。
 黒田の移籍先もそろそろ決まる……?
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ドラゴンクエストX
 「ドラゴンクエストX」のDS版は来年春に発売されるようだ。
 DS版では、さらなる人生の選択があるとか……
 基本的なグラフィックはPS版とあまり変わらないが。

 Xの魅力……
 偉大なる父を追う少年の成長を描いた事が挙げられる。
 主人公は一応王子様であったが、
 後に持つ事になる双子の子どもたちの個性が強すぎるゆえか、
 実際には普通っぽい旅人の印象の方が強く、平凡な青年、
 または父として存在している。
 その脇役めいた人物像でありながら、
 不思議と感情移入出来る主人公であった。

 Zの主人公は普通っぽさを出したいと言っていたが、
 実際にはこのXの方が普通っぽい。
 このXを、物語として越えられる作品は難しかろう。
 \の情報はまだないが、
 オンラインRPGゆえ、物語性が薄まるのは避けられない。
 重厚な物語のあるゲームをプレイしたいものだ……
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エターナルファンタジー
 暇を見つけて、サーカスの新作「エターナルファンタジー」をプレイ。
 仲間が増えてくると、戦闘がやりづらかったが、
 慣れてくると、割とさくさく進められる。
 現在、アルシェが王都に帰還した所。
 戦闘システムはともかく、
 グラフィックなどは結構細部まで作り込まれている。
 物語は「ロード・オブ・ザ・リング」の影響が強い感は否めない。

 独特なゲームを求めるなら、
 ライアーソフトの「蒼天のセレナリア」や、
 「赫炎のインガノック」がお勧めだ。
 インガノックはまだ最初の方しかやれていないが、
 斬新で独創的な世界観には目を奪われる。
 好きか嫌いかは意見が分かれる所だろうが……

 そういえば「ToHeart2 AnotherDays」は2月29日に延期か。
 面白いかどうかはさておき、興味はある。
 続報が待たれる所だ。
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三四郎
 今晩から始まる「姿三四郎」

 以前の作品を見た事はないが、
 仮面ライダーアギトの要潤が出るというので、興味を持った。
 ビデオに録って、後でじっくり見る事にします。
 新聞によれば、「原作より恋愛要素を重視している」との事だが、
 まぁこれが面白ければ、原作や昔の作品も見てみる事にしよう。

 “三四郎”という名前自体は結構耳にするが、
 これが最初なのだろうか。
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「宇宙戦争」
 実写版「ドラゴンボール」で悟空を演じるという
 ジャスティン・チャットウィンが出ている「宇宙戦争」を借りてみた。
 特に興味はなかった映画だが、
 彼が出ているというので、見てみる事にした。
 主演はトム・クルーズなので、あまり出番はないだろうけど。

 とりあえず、最初の方を見て、その時は誰かよく分からなかった。
 帽子を被っている彼がジャスティンか……

 「宇宙戦争」の物語そのものは、
 演出は派手だが、どこにでもありそうなパニック映画みたいだ。
 実写版「ドラゴンボール」もこんな感じかな……?
 

 さて、今日はアジア予選最終戦、VS台湾戦。
 ダルビッシュが先発すると、星野監督自ら公言している。
 韓国よりは一回り下なので、まず勝てるだろう。
 午後の試合で、韓国はフィリピンを13-1でコールド勝ちした。
 日本が勝てば、無条件で出場だが、負けた場合はややこしい。
 是非とも勝って、オリンピックにコマを進めて欲しい。
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ジョジョの台詞
 ジョジョが百人一首になるらしい。
 →ツンデレカルタ、楽しんでみない!?
(朝日新聞)

 ジョジョ第1部〜3部までの名台詞を収録したもの。
 多分、台詞や擬音が目立って面白かったのがここだったからだろう。
 2月に発売されるとの事。

 「人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!」

 「お前は今までに食ったパンの枚数を覚えているのか?」
 ツェペリ男爵からの問いへのDIOの有名な答えだが、
 つくづくよくこんな台詞を考えつくものだ、と思う。

 ツボにはまっている台詞は、
 「ナチスの科学はァ〜〜!
 世ェ界ィ一ィィィィィーーー!!」
 (ここの表記では、「一」と「―(横棒)」が見分けづらくなってます)

 「何をするだァーーー!」
 (誤植によって「ん」が抜けた台詞だが、
 そのせいで有名な台詞になった)

 「このストレイツォ、容赦せん!」


 番外:「ようこそ……『男の世界』へ……」
 (スティール・ボール・ランからなので、収録されない)
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The Book
 「ジョジョの奇妙な冒険」小説版を読む。
 第四部の続きを、乙一がノベライズしたものだ。
 発表から長い歳月が流れ、出るのか出ないのか気を揉んだものだ。

 そして発売された本は、豪華なハードカバー装丁に、
 クールな荒木先生の挿絵がついている。
 内容は、結構厚く、読み応え充分。
 派手な戦闘とかはなく、静かな展開で進んでいく。
 まさに、第四部の性質であり、見事に文章化されている。
 描かれているのは、杜王町そのもの――

 主人公の仗助は、序盤は登場しない。
 康一と露伴が奇怪な死に方をした女性の死体を発見した所から、
 杜王町に巣くう淀みが広がっていく。
 
 ジョジョは周知の通り、擬音や言葉の使い方が巧みな漫画だ。
 これを小説として、どう文章化するのか注目されたが、
 こういった表現にはこだわらず、
 人々のつながりを掘り下げるように書いている。
 漫画の個性は気にならず、小説としてしっかり読める。

 なお、漫画では少ししか描かれなかった、
 露伴の作品「ピンクダークの少年」について少し言及されており、
 「第四部が終わり、物語の構想は第九部まで出来ている」
 ジョジョの中のジョジョ、と言うべき作品だろうか。
 実際のジョジョも第九部まで構想はある、と言うが、
 果たしてそこまで描けるだろうか……
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ファミレータ
 ファミコンの修理が終了してから間もなく1ヶ月。
 サイバーガジェットから、
 DSLiteでファミコンのソフトが遊べる機種が発売されるそうだ。
 →CYBER・ファミレータLite(DS Lite専用)
 これは結構使い勝手がありそうだ。
 全てのソフトに対して互換性は大丈夫かどうかという不安もあるが、
 PC上のファミコンエミュレータはほぼ全てが完成されているし、
 そう難しいものでもないだろう。
 持ち運びがややゴツくなりそうだが。

 ファミコンのカセットは、全て外箱を捨ててしまっているので、
 売りようがない。
 中にはまだ未クリアのままのカセットもある。
 特に、往年の名作「ジャストブリード」などは、
 是非ともリメイクしてほしいと願っている。
 カセットサイズが大きめなので、
 ファミレータでやると少し持ちづらそうだ……
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電撃15年祭
 電撃15年祭に参加しました。
 会場の幕張メッセまでの道のりが結構遠かった。
 時間にして2時間。
 さらに、列に並ぶ事2時間。
 子どもも結構多く、こんなに人がいるとは思わなかった。

 随分広いホール。
 幕張メッセとビックサイト、どちらが広いのだろう……
 
 至る所でフィギュアの展示を行っており、
 デスノートキャラの可愛いフィギュアなどは、
 (月やLがサンタの格好をしていたりする)
 是非とも欲しかったが、売っている所はなかった。

 仮面ライダーのリアルなフィギュアもあり、
 アギトやアマゾンの骨格が鋭く表現されているのも。
 
 通路を歩いていると、ガンダムらしきロボが歩いていた。
 一角にはゲームフェスティバルもあり、
 時間はかかったが、なかなか面白いイベントだった。
 次は5年後(20年祭)かな?
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注目
 ドラゴンクエストWのDS版の発売日。
 これはもうFC、PSで何度もやってきたゲームなので、
 もうしばらくしてから買う予定。
 特に新しい要素もなさそうだし……
 
 今日は「エターナルファンタジー」など、
 様々な注目ゲームが目白押し。

 中でも注目しているのが「赫炎のインガノック」
 独特な絵柄と世界観が印象的だ。
 作品ごとに独特なのはライアーソフトの定番と言うべきものだが。
 独創的であれば、その分エロ度は薄くなるが、
 あまりそこにはこだわっていないようだ。
 
 他「世界でいちばんNGな恋」はテンポがいい。
 キャラクターもまとまっているし、良作と言えるだろう。

 「××な彼女のつくりかた」は個性的。
 Kissにしか出せないゲームであろうが、
 キャラクターデザイナーを複数起用しているのはいかがなものか……
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ドラゴンボール
 ドラゴンボール実写版のメインキャストが公開された。

 悟空役に、ジャスティン・チャットウィン……
 誰なのか、よく知らん。
 「宇宙戦争」で、トム・クルーズの息子役を演じたという。
 ピッコロ大魔王には、ジェームズ・マースターズという俳優。
 こっちもよく知らない。
 一体どんな映画になるのやら。
 アメリカ版「ゴジラ」みたいに、大コケする内容になりそうな。
 
 公開は来年8月を目指しているという。
 この期間の短さにも、ちょっと不安を感じる。
 
 内容も少しばかり公開されている。
 →実写『ドラゴンボールZ』公開日決定 - キャスト、ストーリー詳細も

 最初、このサイトでは、悟空は「人型ロボット」になっていた。
 今は「異“性”人」に修正されている(午後9時現在)。
 情報がまだはっきりしていないな……
 一応、悟空とベジータの争いをベースとしているようだ。
 超サイヤ人になる事もあるのだろうか……?

 ただし、恐らくこれは原作を知らない方が楽しめるものと思う。
 原作に慣れ親しんでいる日本人には、あまりウケないかもしれない。
 実写と原作は大きくかけ離れたイメージになるだろうし……

 
 どちらかというと、来年公開の「ピューと吹く! ジャガー」の方が、
 日本人にはまだ楽しめるかも。
 「仮面ライダーアギト」で氷川を演じた要 潤が主演。
 赤毛が意外に似合っている……
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七変化
 今週の仮面ライダー電王を見た後、公式サイトを覗いてみたが、
 佐藤健さん病気の報は載っていなかった。
 ブログによれば、今日から仕事復帰するとの事。
 順当に復帰という事は、重くはなかったようで安心。

 今回の電王は、ギャルゲーに多い人間消失ものの内容になったが、
 わりとあっさり侑斗は帰ってきた。
 デネブ良太郎も面白かったのだがな。
 番組前、今回の主人公は七変化する、と言っていたそうだが、
 本当に七変化してしまった。
 (通常・モモ・ウラ・キン・リュウ・ジーク・デネブ)
 ここまでやるとは、その見事な演技力に脱帽。

 そして、ゼロノスの更なるフォームの登場も意外だった。
 デネブが銃そのものになる、という形も……
 電王の新しいフォームかと思っていたが。

 これで40話目。
 従来通りなら、完結まで、あと10話程度?
 真相は明らかになっているような、いないような。
 果たして、どんな結末になるのか。

 来年もライダーシリーズは続くとしたら、
 どんなライダーになるのやら。
 情報はいつ辺りに出るかな……
 

 アジアシリーズ最終戦、
 中日がSKワイバーンズを2点リードしている。
 初回にエラー絡みで2点を失うなど重い立ち上がりだったが、
 徐々に追い上げて逆転した。
 このまま逃げ切れるか……?
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マール王国の人形姫
 PSPでプレイ出来るPSアーカイブで、
 「マール王国の人形姫」をやってみた。
 評判などは以前から聞いていたが、実際にやった事はなかった。
 
 コミカルな絵柄でほのぼのした雰囲気が良い。
 これが第一作という事もあって、少しシステムには難があるが、
 (ダンジョンで似たフロアが多く、迷いやすかったり、
  パーティに加えた仲間のみしか魔法が使えない、など)
 それなりに楽しめる。

 ドットキャラクターが特にしっかり作り込まれており、
 演出は結構巧みだ。

 主人公はラッパを吹く事で人形を仲間に出来るが、
 バトルで倒したモンスターも仲間に出来る。
 ただ、なかなか仲間にならない事が多い。
 仲間モンスターシステムは別にいらない感じ……
 
 次回作以降もアーカイブで出てくれれば嬉しい。
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発想
 →ネコの駅長「たま」の写真集発売
                  (ニッカンスポーツ)
 のんきな村がさらにのんきになってきた。
 猫に無人駅の駅長を任せようとする発想はどこから生まれたんだか。
 思いつきそうで、思いつかない発想とは、こういう事を指すのだろう。
 他の無人駅でも、こういう試みは出来そうなものだけど。
 

 DSの「文学全集」を買った。
 100冊もの小説が、一つのDSカードに入っている。
 同じタイプのゲームもあるが、こっちが安かった。
 (「図書館DS 名作&推理&怪談&文学」など)
 小説だから、絵的な要素は別にいらないだろうし、
 スムーズに読めればそれで充分だろう。
 電車に乗っている時のいい暇つぶしになる。

 いずれは、様々な小説もDSで出て来たりするかな?
 哲学全集とかも出てくれれば嬉しい。
 既成の小説を再現するのではなく、
 全く新刊がDS小説、というジャンルでも確立されそうだ。
 (その場合、ノベルゲームとの違いを明確にする必要があるが)
 あと、ゲームブックはDSの機能に非常にマッチしているはず。
 DSなら安く買えるはずだし、かさばらないので、
 是非、メーカーさんに制作をお願いしたい。
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ジョー
 先日のボクシングの試合で、亀田一家が叩かれているな。
 大毅に1年間のライセンス停止、
 父にはセコンドライセンスの無期限停止、
 兄・興毅には厳重戒告。
 あまり興味はなかったが、この反則劇で思い出した事がある。

 「あしたのジョー」の最後の試合でホセがやったのと同じだ……  
 
 よもや、これを真似した訳ではあるまいな?
 向こうは漫画、こっちは現実。
 ジョーの燃え尽き様を描くための荒々しい描写だったが、
 現実でやられては危険すぎるプレー。
 もしも、ジョーが現実にいたならば、
 あの反則技が原因でジョーは死んだとも言われかねない。
 (最後のシーンが、ジョーの死なのかどうかは、
 読者の判断に委ねられているが)

 大毅は、18歳という年齢よりも、精神的に幼すぎる。
 亀田一家に共通する事かもしれないが。
 最近は、こういった大人が増えているようだ。
 非常識が個性だと考えるようなタイプが……
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命名
 最近、日本人の子どもの名前は個性的な命名が多い。

  →読める?「七音」「雪月花」 響き優先、今時の名前
                             (朝日新聞)

 職業柄、様々な名前を考えるのが好きだが、
 親の命名能力には敵わない?

 「宇宙」を「こすも」と読ませるのは「セイント星矢」だな。
 だが、「一二三」で「わるつ」と読ませるのには参った。

 「夏向花」で「ひまわり」と命名している親もいる。
 別に本来の「向日葵」でもいいと思うが……

 「虹色」で「そら」
 これは全然関係ないネーミングなのでは。

 「月愛」で「るな」
 「月」だけでも「るな」という読みを当てられるだろうけど。

 中学時代の生徒に「愛空」と書いて「なるみ」と読む生徒がいたな……

 これまでに考えてきたネーミングで、個人的に気に入っているのは、
 「穏桜」=「しずる」
 「桜雫」=「るな」
 「望優」=「みひろ」
 「監鳴」=「あきな」
 「黎樹」=「れいな」
 「早章」=「さき」
 ……など。
 いずれも、一般的ではないが、読みとしては認められている。
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セブン]
 しばらくぶりにウルトラセブン]の公式サイトを見てみた。
 インフォメーションにTVスポットがアップされていた。
  →30秒TVスポットが完成しました

 セブン]の世界観はまだはっきりしていないが、
 エイリアンという存在が、セブン]の敵となるようだ。
 社会に溶け込んでいるエイリアン、とあったから、
 人間と変わらない姿で出没しているのだろう。
 となると、セブン]も人間と同じ体格で戦うのかな、と思っていた。
 けれど、TVスポットの最後で巨大化していたから、
 ちゃんとウルトラマンらしいアクションもあるようだ……

 しかし、TVスポットで流れていたジンの変身ポーズ……
 前作と同じくウルトラアイを使用しての変身だが、
 このポーズだと、何かを覗こうとしているようにも見える。

 女風呂でも覗くのか?(爆)

 状況によって、パターンは幾つかあるかもしれないけど。

 何というか、この瞬間、DEUS(デウス)は、デバカメになった。
 ウルトラアイの造形がハードなのも一因か。
 目に集中線があるから、血走っているようにも見えてしまう。
 まぁ、大人向けのウルトラマンである。
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宇宙の夢
 PSPでスターオーシャンのリメイク版が出るという。
 スターオーシャンはDQと並んで好きなRPGの一つ。
 待たれていたリメイクが、遂にPSPで!
 さらに、最新シリーズ4もようやく出る。

 果たして、4はどんな物語だろうか。
 スターオーシャンは数字がリミットオーバーするのが魅力。
 パラメータ設定は大雑把に作っている感もあるが、
 星の海を舞台とした話であれば、逆にいいのかも?
 ただし、やりようによってはいささかマニアックとも言えるこの魅力は、
 新しい時代のゲームにはなりえない点にもなっているが……

 3のように、何ものかの手によって作られた舞台、
 というのは頂けなかったが、まぁ今度は出る事はないと思う。
 前作までのつながりを完全に断ち切った、
 新しい宇宙史を作って欲しい。
 宇宙が舞台と聞くと、何故だか別シリーズであっても、
 何かしらの時系列の同一を意識してしまうものだ……

 星の海に、終わりはない。
 夢幻は無限を超える。
 さぁ征こう、果てしなきスターオーシャンへ……


 今日のロッテVS楽天戦でズレータがサイクル安打を達成した。
 3年ぶりの快挙である。
 随分間隔が開いていたものだな……
 メジャーだと選手が多いため、ほぼ毎年達成されている。
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PSP軽量版
 そういえば、昨日はPSP軽量版の発売日だった。
 最近はDSばかりで、PSPは全然やってない。
 しばらくほっとくと、早い内にバッテリー切れにもなるし……

 果たして、PSP軽量版のウリである、
 ゲーム読み込み速度の高速化は実現しているのだろうか?
 今までPSPをやろうと思えなかった最大の理由が、その遅さだった。
 新しいゲームが出ても、もしこれが遅かったら……
 と思うと買う気になれない。

 PSP軽量版は何と呼ぶべきか。
 DS軽量版はDSLite。
 PSP-2000ではやや冗長。
 小型PSPというのはダサいし、ぱっと見る限りでは小型になってない。
 (薄さが変わっているため、横から見ないと分からない)

 PSPで面白そうな新作タイトルも見あたらない。
 先日FFZの外伝が出たが、またFFZか、という印象だ。
 こうも外伝ばかり出すと、本編の良さが薄れてしまいかねん。
 はっとするような新作でも出ないものか。
 DQやFFに代わる、新しい時代のゲームが……
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奇想動物
 ネタがないので、動物たちの面白いニュースを。

  →カワセミがくわえタバコ? 東京・三鷹の仙川で
                          (朝日新聞)

 美しい羽毛のカワセミが、可愛らしくタバコをくわえている。
 ゴミのポイ捨ては止めましょう、というメッセージになりそうな。
 山や川に限らず、都会でもくわえタバコは止めましょう。

  →クモがコウモリを食べていた! 奄美大島で観察
                          (朝日新聞)

 クモが自分とほぼ同じ体長のコウモリを食べている。
 コウモリも、クモの巣に引っかかるのだな……
 スズメやツバメなども引っかかるという。
 クモの糸の強靱さは想像を絶するが、これも一つの自然の神秘か。

 ウィキでクモを調べ、ついでにガを調べて、
 セミに寄生するガがいるらしい事を知った。
  →セミヤドリガ               (ウィキペディア)
 見た時は海外の種かと思っていたが、意外な事に日本の種のようだ。
 主にヒグラシに寄生するガ。
 ニイニイゼミに寄生するニイニイヤドリガは幻の昆虫か……
 身近な所に神秘的な存在がいたものだ。
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則天去私
 余命あと数ヶ月。

 さて、そんな時、人はどう過ごすのだろうか。
 想像出来るものではないし、
 死はそんな簡単に語れるものでもない。
 
 ドラマを見ていない人に言っておくが、
 「生きる」は「世界の中心で〜」のように、心揺さぶる感動系ではない。
 どこにでもいそうなオヤジの、最期の日々をただ綴っただけのお話だ。
 死期を前に奮起しようとも、さて、
 それが全ての人にとって賛美に値するものであったか、と言えば、
 そうでなかったりもする。それが社会の常である。
 
 「諸行無常」

 「一切は空しい。一切は無意味だ。一切は何の甲斐もない」

 世界には70億もの人がいる。
 その全てが、思い通りの生を生きられる訳はない。

 「生は苦悩だ」

 そういったニヒリズムから脱却し、ありふれた生を歩む事が、
 あるいは素晴らしい事かもしれない。
 「生きる」の主人公が行った事は、一部では奇跡のようでもあるが、
 結果として、それ程特別な事ではなかった。
 彼の最期は、言わば「則天去私」の状態ではなかったろうか。

 
 死後の生や、生まれ変わりなどは信じていない。
 ただ、「永遠回帰」はありうるのではなかろうか。
 この「永遠回帰」は、人の時代に回り巡るものではない。
 途方もなく巨大な時間……それこそ、億年や兆年をも越え、
 京から無量大数という数え切れぬ単位で時間が巡る。
 億年単位での時間は、恐らく宇宙規模で考えれば、
 幾分かは想像出来るかもしれない。
 けれども、兆や京以上の単位の年は想像もつかない。
 想像つかぬ世界であれば「永遠回帰」の存在を否定出来ないだろう。
 
 それならば、死後の生や生まれ変わりもありうるのでは?
 という問いもあろう。
 ただし、それらは、人類が存続している限りにおいてのみ、
 通用する事であり、人類の代は万年、億年経てば、
 必ず終わりを迎えるだろう。
 その範囲内での、第二の生はありえない。

 さらに、「永遠回帰」の最たる特徴は、生の不変である。
 似た人生や、より良い人生などになるのではなく、
 そっくりそのまま繰り返す事を指して言う。
 京から無量大数という数え切れぬ単位を経て、再び同じ事をする。
 地球が再び同じように作られ、同じ歴史が築かれ、
 今日が来た時、今日と同じ事をそのまま繰り返す。
 以前の生は、途方もない年の中で昇華され、記憶すらも留めない。
 「ずっと以前にも同じ事をしたような……」という曖昧さすらもないのだ。
 未来が分かる訳でもない。
 それが「永遠回帰」である。

 ニーチェは、この「永遠回帰」の克己者として、超人を提唱している。
 未来が分かる訳でもなく、死期すらも不明ながら、
 いずれは同じ事を繰り返さなければならないという事への抵抗であり、
 よし、ならば生きよう、とするための道標である。

 「生きる」から生の意味を考える時、
 愛読書である「ツァラトゥストラはこう言った」を思い返した。
 冬コミで発表した拙書「風見鳥の陽時計」において、
 これらの思想を端的に展開しているので、そちらもどうぞ。
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系譜
 アメリカの生物学専門誌の表紙に、荒木飛呂彦の絵が載った!!
 
  →人気漫画「ジョジョ」の荒木さん 米生物学誌の表紙描く
                             (朝日新聞)

 クールなデザインだ。
 荒木飛呂彦らしく、荒木飛呂彦にしか描けない。
 「スクラッパー」という細胞を、スタンド風に描いている。
 人の細胞から、こんなイメージを導く事は、なかなか出来ない。
 元々、荒木飛呂彦の絵には、大胆かつ繊細な造形美があり、
 それは、細胞的、とでも称せるフォルムを持っている
 DNAのらせん構造に近い印象すら感じさせるのだ。
 そこに、学者すらも惹きつける魅力がある。

 荒木飛呂彦ほど、多方面に見識の深い漫画家は、他にいないだろう。
 ジョジョは、豊穣な知識と経験の元に描かれている物語だ。

 人間という存在を突き詰めて展開される物語。
 もしも、それがなかったなら、単なるアクション漫画である。

 荒木飛呂彦の描く漫画は、漫画を越えた美しさを持つ。

 ジョジョは今も、名を変えて継続している。
 けれども、その根底に流れるのは、
 人なるもの・ジョナサンと人ならざるもの・ディオの戦いであり、
 彼らが織り成す人間賛歌である。

 偉大なるジョジョの系譜に、終わりはない!
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雨の話
 関東にはただ今台風接近中。

 会社から帰宅途中に激しい雨が降った
 ほんの10分足らずのにわか雨。
 止んだ後、ふと空を見上げると、ぼんやりと虹が出ていた。
 完全な虹ではなく、少し雲が出ると消えてしまった。

 そういえば、この頃はっきりした虹を見ていない。

 前に見たのは、何年前だっけか。
 タカシマヤに行った時に見た大きな虹が最後だった。
 その時は、とても大きく、はっきりした虹だった。

 大雨の後にすぐ晴れれば、目撃しやすいのだが。
 くずいた天候では、なかなか見られないな……


 なお、セで30日、9年ぶりにダブルヘッダーが行われるとか。
 近年のプロ野球では、通常ダブルヘッダーは組まれない。
 メジャーに比べて試合数は少なく、ドーム球場が増え、
 雨天で延期になるケースもあまりないためだ。
 そのため、ある意味貴重な試合に(というより日に)なるのでは。
 しかし、その日になると最早消化試合だから、ありがたみも半減?
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地球は青かった
 「ディープ・ブルー」というDVDを見た。
 青い地球の魅力を余す事なく収録した映像作品。
 NHKの「地球大紀行」のような自然映像集かと思っていたが、
 これは映画として制作された作品。
 ゆえに、映像のクォリティは非常に高い。
 こんな映画があったのか、と驚嘆した。

 ヒーリング系映像を探して求めたものだが、
 生涯心に残る映画になった。
 他にもこのような映像はあるだろうか?
 映画でなくても良いのだが、映画としての制作でなければ、
 これほどのクォリティにするのは難しいだろうな。

 「世界の自然現象」というNHKのTVドキュメンタリーも見たが、
 こちらは映像が今一つ。
 各地の、普段はなかなか見られない自然現象を収録しているので、
 科学的な好奇心で見るならば問題はないが、
 ヒーリング系にはほど遠かろう。

 なお、「ディープ・ブルー」というタイトルは、
 同名で巨大サメが人を襲うパニックもの映画もある。
 検索して気づいた事だが。
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意外性?
 面白ニュース。

  →Wii買うなら東北? 「買う人少ない」とアジア客増加
                             (朝日新聞)

 田舎だと、確かに買う人は少ないかもしれないが、
 その分在庫は少ないはずだが。
 しかも、田舎は東北だけなのか?
 北国だから、過疎地のイメージはあるがな……

  →ハチの成虫を焼き込んだ「地蜂せんべい」大好評 長野
                             (朝日新聞)

 長野などでは蜂の子を食べる風習があるとは知っているが、
 蜂そのものも食料にしてしまうのか。
 興味はあれど、恐らく手をつける事はないかも。

  →松井秀が岡島からヒット、ヤンキース宿敵3タテで5ゲーム差
                          (メジャー公式サイト)
 
 そして、レッドソックスは、ヤンキースに3タテ食らった。
 連戦の最初には、誰もかも自らのチームの優勢を疑わなかった。
 それが、蓋を開けてみれば、スイープ。
 まさか、なのか、やはり、なのか。
 少なくとも、エンゼルスにスイープされたマリナーズとは異なる。
 これが、ヤンキースの底力と言うべきなのか。
 依然状況は厳しいヤンキースだが、ありうるのか。
 ワイルドカードではなく、地区優勝という逆転劇が……
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エル
 明日はデスノートスペシャルか。
 深夜アニメの方は、もう終わってたっけ?
 今一つイメージと異なっていたので、見てなかったのだが。
 明日のスペシャルでは、Lの映画情報もあるとか。
 アニメは流して、映画情報だけ見てみますか。

 Lを主役とした映画。
 どんな物語なのだろう。
 ハリウッドBB事件は考えにくいし。
 監督も変わる。
 文字通り、違った視点での映画になる訳だし、予想はつかない。
 
 とはいえ、あのLだけに、ただのミステリーにはならないだろう。
 そこはかとなくホラータッチのアクション推理もの、とか?
 意表をついて、あの“エル”になったりは……しないだろうな。
 (エルフファンなら分かる表現かと)
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赤い月
 今日は皆既月食が見られる日。
 ……なのだが、東京は雷雨。
 観測出来そうな地域は、北海道、東北・四国の一部、九州南部、
 そして沖縄などらしい。

 これまで暑く晴れ渡った日が続いていたというのに、
 この日に限ってこうなるのか。
 
 皆既月食は、月が赤黒く見える事が多いという。
 もしも、雷雨からこの赤い月が見えるとしたら、
 何ともダークなシチュエーションだな……
 どこぞのアニメかゲームだかで使われていそうだ。

 2年後の皆既日食に期待しましょう。
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アロマテラピー
 クリエイターなんぞをやっていると、鬱になる事が多い。
 作品の行き詰まりは勿論、対人関係にも影響する。
 この鬱を解消する、いい方法はないだろうか。

 カラオケとかに行く、映画を観る、など色々あるだろうが、
 時間的なゆとりが、そもそも持てなかったりする。

 そう思って目をつけたのが、アロマテラピー。
 以前から興味を持ってはいたが、実践はしていなかった。
 これなら気軽に出来るのでは?
 部屋を香りで満たすだけで、気分は晴れる。
 香りの使い方は色々あるようだ。

 早速、図書館で本を借りて読み、道具をそろえる。
 最初は、一番安いアロマライトと、
 無気力・無関心に効果があるという香りを三つ。
 ライム、ローズマリー、ジュニパー。

 熱で、アロマライトの上部に設けられた窪みに入れた、
 これらのエッセンシャルオイルを温め、香りを出す。
 しばらくすれば、香りが満ちてくるが、
 部屋にずっといると、あまり感じない。
 一旦部屋の外に出てからもう一度入ると、はっきり分かる。
 今一つ効果は実感出来ていないが、
 今までの無味な部屋よりはいい。

 今後も、色々な効果を試してみるつもりだ。
 ブログ上においても、
 アロマテラピー体験記でも展開してみますか……
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星と時を越えて
 仮面ライダー電王の劇場版を見てきた。
 なかなか面白かった。

 注目の一つとしていたのが、劇場版のみの公開とされている、
 「モモタロスのなつやすみ」
 公式サイトではアニメなモモタロスが、このPRをしていたが、
 実際は、実写の顔部分と、アニメの小さな体とを組み合わせていた。
 泳げないモモタロスに、仲間たちが泳ぎを教えようとする内容の、
 コミカルなショートストーリー。
 爆笑した。
 ライダーイマジンが個性的なゆえに出来るオリジナル。
 こんなライダー、今後も現れるだろうか……

 本編の注目では、子ども時代の良太郎、通称・小太郎の変身。
 弱冠8歳(設定年齢)の、最年少ライダー。
 後にも先にも、これ以下の年齢のライダーなんて出ないだろうな……
 ちなみに、彼が変身する電王は、ミニ電王と呼ばれている。

 他、千姫にも注目していたが、出番これだけ? だった。
 パンフの写真を見ると、出番はまだ少しあったようだが、
 ディレクターズカット版で出てくるか?

 ウケた場面は、ジークが憑いた良太郎が、
 食後にオロナミンCをわざわざグラスに注いで飲む場面。
 あわや置いてきぼりになる所だったモモタロスが、
 何故か人力車を引いて追いかけてくる場面。
 まだ様々ウケるシーンがあるが、書ききれないのでここまで。

 見て分かった事は、戦隊シリーズの劇場版は、
 仮面ライダーシリーズの劇場番よりも短いという事。
 DVDレンタルサイトでチェックしてみると、
 戦隊シリーズの劇場版は30分程度なのに対し、
 仮面ライダーシリーズはその3倍も長い90分。
 差がはっきりしているな……


 電王と言えば、星。
 星と言えば、28日は夕方から皆既月食が見られるという。
 月と星は、微妙にニュアンスが違う気もするが、
 電王でこれに関係した物語が出れば面白いだろうな。
 なお、皆既日食は2年後。
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クウガとネクサス
 ウルトラマンネクサスを見ていて思う事。

 ウルトラマンシリーズはあまり好きではなかったのだが、
 このネクサスだけは独特なウルトラマンという事で、
 興味を引いて見てみた。

 今折り返しに来た所だが、このストーリー、
 仮面ライダークウガに影響を受けているようだ。
 まず、最初にネクサスに変身する姫矢は報道カメラマンと言う事。
 クウガの主人公・五代雄介の父は、戦場カメラマン。
 雄介が子どもの頃にアフガニスタンで死んだという。
 姫矢は、とある地方での戦争へ撮影に出かけ、
 そこで出会った妹的な存在だった女の子を失っている。

 そして、姫矢の後にネクサスとなる憐は、
 人の笑顔を見るが大好きな青年。
 雄介そのものの設定である。
 姫矢から継がれてきた、という設定にも、
 雄介の父と雄介の関係を想起させる。
 
 クウガにおいては、雄介の父が戦場カメラマンであったという事は、
 それほど語られてはいない。
 ネクサスでは、その部分を印象的に仕上げようとした結果、
 非常に重い物語になっていった。
 高世代には受けのいい内容ではあろうが、
 もう少し軽くも出来ただろうと思うのだが……
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熱射
 コミケ72は無事終了。
 参加した皆さん、お疲れ様でした。

 しかし、他方では、金曜と日曜の猛暑で大変だったとか。
 確かな情報ではないが、何人か、恐らく熱中症で倒れたという。
 土曜日だけ、台風の目に入ったかのような、涼しい天候だった。
 毎年、コミケの日だけは、このような天候であればいいのに。
 日曜は雨と予報に出ていたが、再び晴れて猛暑となった。
 午前は雲があったため、まだ涼しい方ではあったが……

 次回は、12月29日、30日、31日の三日間。
 その日まで、新作を発表出来るようにしなくては(苦笑)
 今回のコミケに参加した沢山のサークルに刺激を受けて、
 改めて制作意欲を燃やしています。
 制作が遅れ気味な新作ですが、もうしばらくお待ちください。


 さて、プレーオフ進出に向けた争いが激化しているメジャー。
 レッドソックスは、ヤンキースとの直接対決に向けて、
 ローテーション変更。松坂は、敵地でのヤンキース戦緒戦に先発。
 今まで以上に熾烈な試合展開が期待出来るだろう。

 マリナーズは、エンゼルスと相変わらずつかず離れず。
 レッドソックスがエンゼルスに苦戦しているのも一因だが……
 自力で首位に立てる様な戦い方を見せてほしいものだ。
 
 ドジャースの斎藤は33セーブ。
 パイレーツを戦力外になった桑田とはえらい違いだ。
 果たして、桑田は現役続行か、引退か?
 まだ少し続けられる力はあるはず。
 一時代を風靡した選手がこういう終わり方では寂しい。
 不屈の精神力で、再び可能性を追っていってほしいものだ。
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スカレーとレベーの違い
 川崎のエスカレーターで足指を切断する事故があったそうだ。
 ステップの垂直面に穴が開いて、
 それに気づかす立った女性がサンダルごと挟まれたという。
 深い位置に立っていたために挟まれたようだが、
 普段そこまで深く立つ人はあまりいないと思う。
 通常は、エスカレーターの左か右寄りに、中央部分に立つ。
 恐らく、管理会社の人もそう思い込んで、
 穴の存在を知りながらも放置していたのかもしれない。

 しかし、ステップが地面下に収納されるギリギリまで、
 踏み出そうとしなかった子どもの靴が挟まれる事件が以前あった。

 何を隠そう、この管理人が幼少期に経験した事である(笑)

 線路の縁にギリギリまで立ったりするなど、
 子どもは結構そういう事を面白がるものだ。
 当時は長靴を履いており、ギリギリまで立っているつもりだったが、
 収納スピードと踏み出し時期を誤って(子どもの浅知恵)、
 長靴の先っぽがくし部分に巻き込まれた。
 幸いにも、長靴はブカブカしているものなので、
 足指と靴先に空間があり、靴先は当然ズタズタになったが、
 足指が傷ついたりする事はなかった。
 その後どうなったかは覚えていないが、小さな事故で済んだため、
 大したニュースにもならなかっただろう……
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過去の栄光
 「はだしのゲン」後編。
 作りとしては、中編、という感じだった。
 原作では、この後続く物語がゲンらしかったのだが……
 過酷な前編に比べて、後編は割とあっさりしていた。
 勿論、苦しい事には変わりないけれど。
 浩二の軍隊生活の描写があまりなかったのも一因かもしれない。
 本当に、家族の絆が焦点だったのだな……

 政ニが、ゲンたちが去った後も生存し、絵を描いた。
 原作では、ゲンは彼から絵を教わる展開になるのだが、
 時間的にはこのように収めるしかないだろう。

 映画とかで、本当の後編が展開されればいい。

 
 さて、一日遅れたが、レッドソックスの松坂は14勝ならず、か。
 7回1失点、奪三振7で、
 レッドソックスの新人奪三振記録を更新するなど好投したが、
 リリーフで登板したガニエが4失点し、フイになった。
 さらに、岡島もサヨナラ負けで初黒星。散々だな……

 ガニエはもう、投手としてのピークを過ぎているのだろうか。
 太く短く、しか存在出来ない選手だったのか。
 84連続セーブ成功という記録に慢心してはいないだろうか。
 元々、ガニエは感情むき出しに一球一球全力投球するタイプだ。
 そんな選手が、中継ぎで満足出来る訳がない。
 彼が真価を発揮出来るのは、
 クローザーとしての状況だけなのかもしれない。
 だとすると、レッドソックスは最高のクローザーを得たが、
 同時に凡庸な中継ぎも得てしまった、という事になる。
 ガニエの起用について、色々と論議が出そうだな……
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金色の日
 「はだしのゲン」、想像以上に素晴らしかった。
 ゲン役の小林廉がいい演技をしていた。
 父の中岡大吉も、理想的な父親像を見せている。
 原作でも好きな場面だった、
 出兵する浩二を見送る大吉のシーンの背景は川になっていたが、
 これが情感深く表現される演出になっていた。
 
 麦畑を背景としたシーンはいずれも心を揺さぶる。
 「AIR」にも出ていた麦畑のシーンは、
 ひょっとしたらこれをイメージしていたのかも、と思ったり。
 黄金の海。
 麦畑とは、あれほど美しく広がるものだったっけ……

 イナゴを食べる場面は省略されていたな……
 一時食卓に乗っていたが、
 朴さんが持ってきた芋のシーンでさりげなく切り替わり、
 あとには食べつくされた後だけが映っていた。
 公式サイトでは、栄子役の小野明日香が書いたと言う日記では、
 イナゴを食べてみた、という記述があったが。
 あのイナゴが本物かどうかも分からないけれど。

 イナゴって美味しいのだろうか。
 今でも長野県の一部では食べられているようだけど。
 そして、一部には評判らしいけど。
 一本くらいは食べてみてもいいかも、と思うけれど、
 パックになっている黒々とした佃煮を見ると、
 思わず引いてしまう……
 他にも、蜂の子やゲンゴロウなどを食べる地方もあるとか。
 (蜂の子料理は、「美味しんぼ」でも紹介されていた)
 食糧難の時代は、ゴギブリなども食べていたとか。
 
 ちょっと脱線したが、
 食糧難の時代に食べられるものが美味しいとは思えない。
 イナゴ自体も簡単に取れるものではないかもしれないが。

 8月6日、原爆投下のシーンは息を呑む。
 まず襲ってくるのは、高熱の光だったのか。
 そして、直後に爆発か……
 崩壊した広島の描写は凄惨だ。
 子どもの頃に広島で見た、焼け爛れた人形を思い出す。
 全てが一瞬で変わる。
 こうもあっさりと変わるものか……

 今晩は、その後を生き抜くゲンの姿が描かれる。
 どこまで展開されるのか分からないが……
 漫画では、ゲンが上京していく所で終わっている。
 東京でゲンがどんな風に生きていったのか。
 最早想像にしかならないが、
 ドラマの冒頭で登場した現在のゲンの姿から、
 何となくイメージ出来るような気もする。
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陽炎の記憶
 ボンズがいきなり記録更新。
 昨日の更新で、重圧から解放されたためか、初回にいきなり放った。
 今後はのびのびと打ち続けられるだろうな……

 
 通りを歩いていると、セミの死骸が落ちていた。
 そういえば、セミが樹に止まっているのをこの頃見てないな……
 ふと思い出して、周りの街路樹を眺めながら歩いてみた。
 すぐには見つからないな。
 子どものように虫遊びに興じられる年でもないので、
 何でもない樹をぼんやり見上げるのは、少しあれだ(苦笑)
 
 虫かごと網を持って駆け回る子どもを見かけた。
 今、近所で捕まえられる虫は何だろうか。
 蝶はそれなりに見かけられるが、それ以外はさっぱりだ。
 石をひっくり返したり、土を掘り返したりすれば、
 ミミズやダンゴ虫くらいはいるだろうけど。
 あとは、ごくたまに、ヤモリが壁を這っているのを見かけるくらい。
 これらの虫を捕まえようとする子どもなんていないだろうな……

 都会ではそんなものかもしれないが、
 山や海に行けば、たくさんいるだろうな。
 海ではサメが出現したとも言うし。
 
 情景は、揺らめく時の彼方。
 思いが消えれば、もう気にも留めないだろう。


 気と樹をかけてみました。
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夏に鳴くもの
 クマゼミが光ファイバーを断線させる、か。
  →クマゼミが光ファイバーに産卵 断線被害続出に対策腐心
                                (朝日新聞)
 セミも文字通り、ハイテク化に乗っているようだ……
 ケーブルを木の枝と勘違いするとは、これもセミの習性に関するもの?
 しかし、ケーブルに産卵された卵は、孵化出来るのだろうか……
 そこまでは書かれていなかったが。
 

 話は変わって、ゴジラが初の月間MVPを獲得した。
 月間13本のホームランに加え、長打率.735、31得点
 という数字を見れば、疑う余地もない。

 ヤンキースはレッドソックスに8差となった。
 まだ差は離れているが、ワイルドカード争いでは、
 インディアンス、マリナーズに次ぐ3位にいる。
 松井を始めとするヤンキースの選手たちは、
 あくまで地区優勝でのプレーオフを目指すだろうが……
 
 それにしても、ここ数日のヤンキースの試合は、
 全てが高得点の取り合いになっている。
 打線にはいい傾向と言えるが、投手には不安が残るのが実情だ。
 これを帳消しに出来るほど、ゴジラらが爆発を続けられるか。
 8月も色々と興味深い試合が続くな……
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小さき者たち
 今日発売された「リトルバスターズ!」を少しやってみた。
 どこかにいそうで、ちょっとズレた少年たちの青春AVG。
 グラフィックは、綺麗な部分と雑な部分が同居してるな……微妙。
 ヒロインたちは、何だか無理に個性付けしている感じだ。
 テーマは良さげだが、「KANON」や「AIR」は越えられないだろう。
 
 まぁ、所々にあるミニゲームは面白そうだ。
 妙に凝った造りの野球ゲームまであるし。
 別にこれをプレイしなくても、攻略は出来るらしいし……
 もう完璧に、KEYメンバーは野球好きと断定してよいでしょう。
 いっそ、完全熱血野球選手育成物語にしても良いと思う。
 (実際にそういうストーリー展開もあるかもしれないが)

 なお、「バスターズ」は、“戦士たち”の意味だろうけど、
 野球用語にすると、
 “バントの構えから打つ(バスター)選手たち”
 という奇妙な意味になってしまう。
 タイトル全てを読むと、「バントの構えから打つ小さな選手たち!」
 ……オチがついてしまったような。


 さて、現実の野球。
 ヤンキースの井川は、またも結果が出せなかった。
 6回を5失点で3敗目。ロイヤルズ打線相手でも、勝てないのか……
 打線が爆発出来なかったのも一因だが。
 6連勝を続けていた流れが途切れる頃にすっぽり嵌ってしまったのか。
 まだチャンスは残されている。
 ゴジラのアシストにも期待したいものだ。

 今日、500号まであと1のロドリゲスにも1発は出なかったが、
 もしも、明日の試合で本塁打を打ったら、
 記録上はそれが493号となるらしい。
  →Aロッドが明日ホームランを打ったら? 500号をめぐる珍現象
                            (メジャー公式サイト)
 8回2死からだから、ロドリゲスには1回しか回らないかもしれない。
 その1回で本塁打を打つ可能性は少ないが、そうなったら面白い。
 是非とも、その珍現象を起こして欲しいものだ。
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待望のゲーム
 明日はKEYの「リトルバスターズ!」の発売日。
 さて面白いだろうか?
 前作の「CLANNAD」は、いささか期待外れだった。
 テーマは結構好きなのだが、キャラクターが多すぎて、
 ボリューム不足の感が否めない。
 特に、発売前から好きなキャラだった柊勝平の出番が少なかった。
 (全体的に、出番の少ないキャラの方が多かった)
 彼と、渚の物語を絡めれば、より面白かったと思っているのだが。
 何と言うか、「ONE〜輝く季節へ〜」の亜種、といった印象だ。
 (実際、被っているキャラも多い)

 「リトルバスターズ!」もキャラクターは多い。
 そこに期待もあれば、不安もある。
 「KANON」や「AIR」では非常にグラフィックが綺麗だったが、
 今はそんなに珍しくもなくなっているし……
 むしろ、「月は東に日は西に」などで有名なオーガストの方が綺麗。
 ギャルゲーとしては、KEYを上回っていると思う。
 
 あと、今日から、「同級生2」がDMM限定で発売された←
 DOS版でプレイした事があるが、DL版には「同臭生」「卒業生」
 「鳴沢家の居候」のサイドストーリーが加わっている。
 グラフィックはWIN版のため、幾分か綺麗になっている。
 DOS版の粗さが結構好きではあったがな……
 DOSパソコンはもう壊れているので使えない。
 WIN版は手に入れにくくなっているので、
 DL版での登場は嬉しい限りだ。彼女たちに、また会える!
 プレイした事のある人も、ない人も、是非どうぞ!


 なお、井川の登板は明日でした。
 現地時刻と日本時刻を勘違いしてました……
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夏ばてには
 ようやく夏らしい暑さになってきた。
 今までにも何度か、それらしい天候になってはいたが、
 その度にくずいて、雨になったりしていた。
 最近の不安定な天候のせいか、少し体調が悪い。
 松坂も服用しているという正露丸を飲んでみるかな……
 
 先日、松坂の発言で、キョウトク株式会社から、
 1箱丸ごと届けられたというエピソードがあったが、
 実際に以前から服用している正露丸のメーカーはどこなのだろう?
 正露丸のメーカーは複数あり、だいだいどれも同じとは思うが。
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Creative Suite 3 Production Premium
 Creative Suite 3 Production Premiumの発売日。
 早速届いた。
 いつもながらに、ガイドブックが重い……
 
 プログラムは、全部をインストールするのに、ざっと13GBも使う。
 こちらも、いつもながらに随分容量を使うな……
 ほんの少し前までは、 1GBすら大変な容量だったものだが……
 今では、標準のハードディスクでも100GB以上が普通になっている。
 時代の流れよりも進歩は早いものだ。

 それはともかく、新バージョンについて。
 Photoshopなどでは、MACでも使われているドックを採用して、
 各ツールがさらに使いやすくなっている。

 After Effectsはぱっと見た感じ、あまり変わっていないような。
 使い勝手の良さは、使い込んで分かるというものか。
 
 いずれのソフトも、上手く使いこなしていきたいものだ。
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剣で歩けはせぬ
 今日はWiiのドラゴンクエストソードの発売日。
 早速買ってきた。

 感想は……今一つ?

 グラフィックは綺麗だが、操作性に難あり。
 Wiiリモコンだけで楽しめるように、というコンセプトなのだろうが、
 ヌンチャクを使わないのは、かえってマイナスだろう……
 移動にヌンチャクを使えれば、快適なゲームなんだけどな……

 移動はステージ制。
 自由にフィールドを歩き回れる訳ではない。
 魔物が登場するタイミングも決まっているようだし、ちょっと興ざめ。
 まだ始めたばかりなので、判断を下すのは早いけれど。

 ドラゴンクエストと言っても、やはり外伝か……
 DSで発売される\に期待する他ないだろう。
 システムはやりやすいだろうが、グラフィック的に期待度半分だし。

 今後の家庭用ゲーム機での注目タイトルはあまりないな……
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山田太郎
 「山田太郎ものがたり」を見た。
 なかなか面白い。

 二宮演じる山田太郎は、印象だけだと、
 少しダサっぽい感じだったが、 櫻井演じる御村と並べてみると、
 フィギュアスケートの織田と高橋を想起する。
 現実的に漫画のようなキャラクターなどいないしな……
 隆子と彼女の家族だけは妙にハマっているが。
 
 それよりも、山田太郎の弟・妹たちが非常に可愛い。
 昨日の話では、五子中心だったので、
 彼女の可愛さが目立っていたが、
 他の弟・妹たちを中心とした話も出るだろうし、楽しみだ。
 漫画では、次郎だか三郎だかが目立たなすぎて、
 家族から放置されかけるエピソードもあったが……
 ドラマではあるだろうか?

 今回の話は、バレンタインデーのチョコを弁当に置き換えている。
 漫画だと、この騒動がきっかけで、
 杉浦が山田に妖しい想いを抱いてしまう事になっている。
 杉浦の暴走っぷりには爆笑しまくりだった。
 だが、ドラマでは、フンっとさっさと退場してしまったから、
 こういうBL展開はなさそうだな……
 
 鳥居先生も、山田がド貧乏である事を知らないようだ。
 知っているのは、校長と、今回で知る事になった御村だけ、か。
 
 来週は、山田が女装。
 これも漫画にあったエピソード。
 民子っぷりがここでも全開か?(笑)

 さて、いつ山田一家の父・和夫が登場するのか。
 漫画では、杉浦と和夫が好きなキャラクターでした。
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熱暴走
 猛暑続きで、PCの調子が思わしくない。
 そのため、内部のクリーニングを行ってみた。
 ビデオボートのファンには、結構ホコリが溜まっている。
 取り除くには、綿棒などを使うが、
 一番使いやすいのが、使い捨てタイプのゴミ取りシート。
 ホコリがくっついて取れるので、釣竿を垂らすように当てれば、
 簡単にホコリが取れる。
 吸着がいいため、
 細かい部品に引っかからないよう注意しながら掃除する必要がある。

 ただし、急に綺麗にしすぎると、逆にPCの方が驚く事があるらしい。
 クリーニングを済ませたら、今まではなかった、
 PCの突然のハングアップに悩まされる。
 しばらく使い続けて、安定させるしかないようだ。
 効果的に使うには、クリーニングをこまめに行うのがいいという事か。

 後は、熱暴走に悩まされないよう、放熱の仕方を考える。
 ケースの蓋を開けっ放しにするのが簡単だが、
 異物や虫が入りやすくなる。
 内部のファンを新しくしたりするのが、ベターか。
 部屋全体をクーラーで冷やすのもいいが。
 使う本人が冷えすぎて、体調を崩しては本末転倒だしな……

 極端に言ってしまえば、夏が暑くならなければいいのである(笑)
 冷夏が歓迎すべき所だが、それはそれで問題ありだろうな。
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終末思想
 新聞を読んでいると、面白い話が見つかった。
 万有引力の発見で知られるニュートンが、2060年に終末が来る、
 と予言していたというものだ。
  →「早ければ2060年に世界の終末」 ニュートンが予言
                              (朝日新聞)
 もうノストラダムスの大予言の年は過ぎているが、
 計算によっては、まだ時は来ていない、とする見方もあるという。
 
 終末思想とか、宗教を信仰している訳ではないが、
 知的好奇心をくすぐる話だ。
 
 2060年は、50年以上も先、半世紀経った時の話だ。
 それだけ経てば、社会も大きく様変わりするだろう。
 とはいえ、瞬間的な終末などは考えにくい。

 人類も、いつかは滅びを迎える、地球上の一存在ではあろう。
 ただし、その滅びは緩慢なものであるはず。
 隕石が降るとか、ドラゴンヘッドのような大噴火などが起こるとしても、
 それ程の大災害ならば、前もって回避する術を考え出すだろう。
 どうあっても回避出来ない出来事が、滅びになる。
 或いは、回避出来るはずだったが、結果として出来なかった。
 
 フィクション上の滅びは、様々な形で著されているので、
 今更書く事もないだろう。
 その次の未来がどうなるのか、それを想像するのが楽しい。
 「フューチャー・イズ・ワイルド」のような未来を……
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“死に至る病”とは
 先日、仮面ライダー555を見終わった。
 青春ライダーとして、印象深いシーンが多い物語だった。
 最初と最後は非常に素晴らしい。
 だが、そこに至る過程がやや強引な感じだった。
 啓太郎と結花の関係が、しばらく間延びされた後に出てきたり。
 そもそも、結花の出番が中盤で大きく減少するため、
 彼女の死に際しても、あまり感動出来なかったり……
 草加と真理の関係が、最後まで変化がなかったのも、少し残念。
 1年を通してのドラマだが、
 物語上の時間では、半年くらいしか経っていない感じがする。

 巧と勇治の、容易には測れない善悪の対立。
 登場人物たちの心模様の変化。
 最後の最後で、二人が共同戦線を組めた所で、物語は完成された。
 
 レギュラーとして死んだ人物は、歴代ライダーの中でも多いのでは?
 そんな中で、何で生き残ってしまったんだ、琢磨。
 マゾに目覚めたっぽいな、あれは。

 最後の敵であるアークオルフェノクのデザインが気に入った。
 雰囲気がバッタ怪人(=仮面ライダー)そのまんまだし。

 オルフェノクは、“死に至る病”か……
 “死に至る病”とは、絶望である。
 ならば、オルフェノクとは、絶望である。
 人の進化には、絶望しかない、という事になるな。
 そんな中で、巧は夢を見つけた。
 
 途中に不満はあるものの、なかなかの名作だった。
 
 さて、次は剣を見る。
 最初がかなりグタグタらしいがな……
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〜もしくは……
 先日買った「おさわり探偵小沢里奈シーズン2 1/2」をクリアした。
 なかなか面白く、コンプリートを目指すくらいハマった。
 DSゲームなので、いつでもプレイ出来るのがいい。

 あちこち触りまくって、奇妙な事件を解決する糸口を見つける。
 起こる事件も事件だが、真相も脱力系だったりする。
 けれども、よくこんなアイデアが思いつくものだと思う。
 「さわりごこち図鑑」に収録される内容も面白い。
 良作の一つに挙げられるだろう。

 面白かった事件は、第二話の「偽装」
   〜もしくは誇り高き魂に刻まれた宿命の物語〜
 車掌のインパクトが鬼凄い。
 里奈が「怪しい奴」を聞くと、ほとんどが「車掌」を挙げる。
 勿論、結果としては、車掌は犯人ではなかった訳だが。

 そして、第四話の「追憶」
   〜もしくは幽玄の旋律に秘められた夢幻の物語〜
 メルヘンチックな物語がなかなか良い。
 幽霊のコロンが可愛い。

 最終話の「侵略」
   〜もしくは暗黒の彼方より訪れた復讐の物語〜
 は、ミステリー要素が全くないファンタジー仕立てになっている。
 相手は宇宙人? ある意味予想出来ない事件だ。

 続編では、いよいよ怪盗モロコシとの勝負、決着か?
 「また会おう、おさわり探偵!」
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マックの加速曲線
 マック]を使っている時、常にマウスカーソルが重いと感じる。
 環境設定で、ポインタのスピードを早くしても、動作は改善しない。
 マウスパッドを交換したりしてみたが、結果は変わらず。

 調べてみると、↓のような問題があるらしい。
  Mac OS X のマウス加速問題

 加速曲線が問題だったとは……
 この人も色々試しながら、検索して、この結果に行き着いたらしい。
 このPCから始めた人には、そうは感じないかもしれないが、
 WINDOWSや、以前のマックに慣れている人にはストレスになる。
 こちらは反復ストレス障害になるほど使ってはいないが、
 今日の作業では、指をつりかけたりもした。

 全く、何故問題のない部分をわざわざ修正するのだろうか。
 ポインタの動きは、人の好みにもよるだろうが、
 ユーザーで加速曲線を調整出来る項目があれば、確かに解決する。
 別途調整出来るソフトが上記のサイトで紹介されているが、
 これはOSに標準実装されてもいいはずだ。
 以降のマックで、追加されてくれれば、非常に喜ばしい。

 あと、safariのWINDOWSバージョンが出たが、起動出来ず。
 こっちの理由は……?
 調べている所です。
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日食の事
 今執筆している小説に使う素材として、日食の事を調べてみた。
 2009年7月22日にトカラ列島で皆既日食が起こる事は有名だ。
 21世紀中に発生する日食の中でも、最も長い日食になると言われ、
 悪石島では6分30秒という時間継続する見込みだ。
 ゆえに、小さな島に日食目当ての観光者が多数押し寄せると見られ、
 受け入れ体制の検討が行われている事は紙面でも何度か出ていた。
 
 日食は宇宙がもたらす神秘の一つだ。
 その美しさに捉われて、日食を追いかけるようになる人も多いという。
 そういった人たちを、日食病と呼ぶ。
 以前読んだある紙面では、会社員が日食見たさに休暇を申し出たが、
 会社側がそれを認めなかったために辞表を出した、という話があった。
 
 それほどまでに人を魅了するものなのだろう。
 写真からでは、その“病気”はなかなk理解しづらいが、
 かかれるものならかかってみたいものだ。
 
 2年後か……
 来年の8月1日にも部分日食は見られるようだが。
 出来るだけ近い所に見に行きたいものだ。
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接続トラブル
 昨晩、こちらのPCから急にネットに接続出来なくなった。
 調べてみると、ルータ側で設定がクリアされていた。

 使っているルータは、バッファローのBBR-4HG。
 ビスタPCを導入すると、以前のファームウェアのままでは、
 時々ハングアップを起こしてしまうらしく、
 復旧した後も、何度かつながらなかった。
 ファームウェアをアップデートすると、起こらなくなった。
 時々確認しておいた方がいいと言う事だな……

 おかげで、昨日の日記は書けなかった。
 その分も書いておこう。

 仮面ライダーV3が映画版としてリメイクされるらしい。
  →仮面ライダーV3 27年ぶり復活
 初代ライダーをリメイクした「THE FIRST」に続く物語として、
 タイトルは「仮面ライダー THE NEXT」。
 あれって続き物だったのか……
 
 「THE FIRST」をDVDで見た事があるが、
 何とも不思議な感覚の映画だった。
 舞台は現代のはずなのに、レトロな雰囲気が漂っており、
 そのアンバランスさが、魅力の一つだ。
 さらに、変身は、ポーズを取らずに、仮面を被るだけ。
 これは石ノ森章太郎の原作の表現そのままであるらしい。

 V3のリメイクはどんな感じだろう。
 ここでも、アンバランスな雰囲気が全開だろうか。
 PG12(12歳未満は保護者同伴)指定が予定されているようだし、
 なかなか楽しめる映画になるのではなかろうか。
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生命の神秘
 「フューチャー・イズ・ワイルド」の漫画版を買った。
 人類絶滅後の未来世界で、どんな生物が闊歩しているのかを、
 科学的根拠の元で作られた生物史。
 1億年以上も先の未来世界を正しく予想するのは難しいが、
 しっかりした考察を経ているので、必ずしも荒唐無稽ではない。
 以前図書館で読み、それが面白かったので、DVDも買った。
 「アフターマン」や「新恐竜」なども読んだが、
 デザイン的には「フューチャー・イズ・ワイルド」が優れている。
 よくここまで、未来生物を鮮やかに描き出せるものだ……と。

 そして、この漫画版もさらに優れた描写を行っている。
 遥かな未来世界を歩む動物たちそれぞれを主人公として、
 叙情的に、ユーモアも交えて、生命の歩みを展開している。
 恐竜よりも巨大な亀・トラトンの一生や、
 砂漠を跳ぶカタツムリ・デザートホッパーの話が面白かった。
 CGでは少し気持ち悪いデザートホッパーだが、
 漫画だと、何とも可愛らしく描かれている。
 あの点目が、意図せずコミカルな物語を作り上げている。

 かなりオススメの漫画です。
 是非ご一読。


 2日前の問題の答え。都合により、1日伸びてしまいました。
 済みません。
 
 0+∞=

 Φ(ゼロ以外)。有限。そして、ラブ(愛)。

 愛理と侑斗の関係も表現しているような気がする。
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 久々に仮面ライダー電王の感想を書く。
 イチローの記録が、予想に反してあっさり終わってしまったし。

 先週から、電王に新キャラクター・桜井侑斗登場。

 電王公式サイトには、良太郎の横に侑斗のページが加わった。

 侑斗と、憑依しているイマジン・デネブの漫才みたいな会話が面白い。
 侑斗はモモタロスタイプで、デネブが良太郎タイプか……
 ただし、デネブはイマジンなので、侑斗の服を破いてしまったりする。
 そして、何故かデネブが侑斗の金を管理しているようだ。
 空中に向かって手を差し出していたが、どこに財布を持ってるのか。

 ある意味、最大の謎だ。

 良太郎は、今はひとまず侑斗の事を愛理に知らせまいとしていたが、
 何と侑斗がミルクディッパーに現れた。
 やはり、侑斗は過去の桜井侑斗本人なのか?

 そして、今回の敵は、ジェリーイマジン。
 今までよりも凶悪になっているようだ。
 公園でジェリーイマジンと戦うモモタロス。
 見ていた時は気づかなかったが、公園の遊具に桃太郎の絵が。
 狙ってんな……
 
 そして、また逃げられる。
 だんだん逃げ方がパターン化してきたような。
 毎回毎回逃げられては、さすがに飽きてくるのでは?

 ひとまず、イマジンと契約した男を救急車に乗せ、一息つく良太郎。
 そこへ、いつからいたのか侑斗が良太郎に話しかける。
 「自らが過去に飛んで戦う」
 もう一つの時を駆ける列車・ゼロライナーが侑斗を運ぶ。
 次回で、侑斗も仮面ライダーに変身する。

 その名も、ゼロノス!
 (公式サイトの映画情報から、ライダーの名前が分かる)

 クロノスからの連想だろう。
 さらに、今回のタイトルの最初も取っている→「ゼロのスタート」

 全く、仮面ライダー電王は言葉の使い方が巧みだ。


 ここで、一つ問題。
 
 0+∞=?

 答えは明日の日記で。
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ミナス・ティリス
 知人のリクエストで、ミナス・ティリスを描いた。
 

 ロード・オブ・ザ・リングの主要な舞台。
 正門から入るシーンや、俯瞰での戦闘が多かったので、
 下から見上げたらどう見えるのか、を題材にした。

 ロード・オブ・ザ・リングほどの迫力まではないが、
 雰囲気は伝えられたかな?


 昨日の楽天・山崎の場外21号弾は、
 プリキュア5のかれんのお面を直撃したらしい……
  →楽天山崎20&21号でヤ軍Aロッド抜いた   (ニッカンスポーツ)
 かれんは断罪された? (ギャラリーから)
 これは偶然だが、笑ってしまう話だ。

 イチローは20試合連続安打。
 早くも記録がささやかれる記事を見かけるが、まだまだだな……
 まずはチーム記録の24、そして30越えだ。
 明日から首位エンゼルス相手だけに、簡単ではないだろう。
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本当は残酷なプリキュア5
 戦う3人の戦乙女のイラストを描いてみた。
 ギャラリーにアップしていますので、どうぞ。
 夢に敗れたのぞみ、断罪されるかれん、
 廃墟でギリンマと戦うりん、の3人です。
 
 「クレイジー・ルージュは砕けない」は、
 ジョジョの奇妙な冒険第46巻の表紙をモチーフにしたもの。
 躍動感は、さすがに荒木先生には及ばないが……
 この絵、最初のラフでりんが戦う相手はギリンマではなく、
 アラクネアだった。が、絵にメリハリが出ない感じがしたので、
 途中でギリンマに変更した。
 カラーが正反対なので、バランス的にも良くなったと思う。
 (アラクネアの紫だと、ルージュの赤と色があいまいになってしまう)

 うららとこまちも描こうと思っているが、この二人は苦手だ……
 プリキュア5の中では、りんが一番好きなキャラクターだし、
 絵のイメージも湧きやすい。

 気が向けば色々描きますので、お楽しみに。
 見たいシチュエーションなどがあれば、コメントにどうぞ。
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ラニーニャ現象
 暑い日が続くな……
 明日は雨で、少しは涼しくなりそうだが。
 4月になっても、肌寒い日が続いていたりしたし、
 その翌月にはもう夏真っ盛りの気候になるか。
 
 3ヶ月予報によれば、猛暑と渇水が懸念されるとの事。
 来月より、ラニーニャ現象が始まると見られ、今年も異常気象か。
 
 それにしても、このラニーニャ、意味は“女の子”らしい。
 エルニーニョ(男の子)とは対を成す意味でのネーミングだが……
 何だか別な現象に置き換えられそうだ。
 
 エルニーニョとラニーニャには異常現象を引き起こす点で同じだが、
 エルニーニョの場合、日本は冷夏、暖冬になりやすく、
 ラニーニャは猛暑、寒冬になりやすくなる現象だ。
 男女の典型的な性格が極端に現れている感じ。
 
 さて、粗暴化しつつある少女はどこへ向かうのやら。
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発売延期
 エルフの「ドラゴンナイトW」リメイク版が、
 6月29日に正式決定となった。
 5月25日予定が、1週間前に延期となり、1ヶ月後か……
 
 発売延期になれば、その分いい作品が出来るだろう。
 ドラゴンクエスト然り。こっちは延期の常習犯だが(笑)
 ([で初めて発売延期にならなかったシリーズになったが)

 「ドラゴンナイトW」はDOS版でプレイした事があるが、
 T〜Vは未プレイのまま。
 こちらもリメイクしてくれればいいのだが……
 Wは、前半と後半とで物語の見方が大きく変わるのが特徴だ。
 ネタバレになるので、長くは語らないが、
 同じ舞台なのに、感じ方が全く変わる演出が見事だった。
 あのような新鮮な驚きはもう感じにくいだろうが、
 リメイク版では、3Dカケルが可愛い感じになっているのに注目?(笑)

 ともかく、発売まであと1ヶ月。
 もう延期になる事はなかろうし、期待して待ちましょう。
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機種変更
 携帯を新しくした。
 会社はソフトバンクのまま、
 機種はシャープから東芝にしてみた。
 東芝の携帯の中には、くーまんというマスコットがいる。
 前に知人の携帯を見せてもらって、それが可愛かった。

 熊の赤ん坊をイメージしたキャラで、
 状況によって様々なリアクションをしてくれる。
 旅行に出かけると、その場所を背景とした写真も撮れるとか。

 他、S!タウンというアプリも実装されている。
 ここに登場するキャラクターも可愛い。
 読み出しに時間がかかるが、町の探索などがなかなか楽しい。

 携帯のサイズは一回り小さくなったが、今まで以上に使えそうだ。
 

 さて、今日のイチローは2安打3盗塁か……
 何か鬼気迫るものを感じるな……
 再び、50連続盗塁成功への挑戦が始まった、のか。

 明日は松坂がスモルツと投げあう。
 午前2時からだから、リアルタイムで見るのは厳しいな……
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ある晴れた日の瑣末な出来事
 会社での実話。
 音楽教科書を作る一般の会社で、
 ホームページメンテナンスの仕事をしているのだが、
 そこのアルバイトが、何故か

 メイド喫茶に行ったお土産として、

 メイドクッキーを持ってきた。

 
 みな笑いながら(女性陣も含む)、
 メイドのイラストがプリントされたクッキーをほおばる。
 
 ……何だか、時代は思いっきり変わったものだなぁ……
 などと年寄り臭い事を思いながら、
 何故かツンな顔のメイドクッキーを食する、ある晴れた日のこと。
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大人の男

 友人に贈る斬鬼のイラストを描いた。
 斬鬼は、歴代ライダーの中で、
 最も忘れえぬ輝きを放っていたライダー。
 
 これほどに美しく、
 壮絶な生き様を見せた人物はいない。

 彼は、弟子の轟鬼のみならず、
 明日夢やあきらといった少年をも導き、
 響鬼のテーマを、響鬼以上に表現した。

 こういう大人が実際にいたら、是非とも出会いたいものだ。
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Creative Suite 3 Master Collection
 今日、Adobeから、Creative Suite 3 Master Collection
 というパッケージが出る事が発表された。
 制作に必要なAdobe主要ツールの全てが入っているパッケージ。

 今まで、デザイン系と動画系は別々のパッケージで、
 全部買おうとすると、ダブるソフトがあるのが難だった。
 ダブるソフトが、新しいバージョンならいいが、
 既にあるバージョンだと、損な出費になってしまう。
 全てが入っているパッケージがあればいいのに……
 と、常日頃思っていた。

 ようやく、それが出る。
 先日まで、After Effectsの最新バージョンの購入を検討し、
 ダブるソフトがあっても仕方ないかな、と思っていた所だから、
 非常にタイミングがいい。
 発売は7月13日。楽しみにしよう。 
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ネジなし世界
 オダギリジョー主演の「時効警察」を見た。
 前作は見た事なかったが、結構面白い。
 ちゃんと現実世界を仮想して物語を作っているが、
 どこか微妙に可笑しい所もあり、それが魅力の一つだ。
 ネジが一本飛んだ現実世界、という感じだ。
 初っ端でヒロインが踊ってくる。
 
 時効になった事件を趣味で調査する主人公たち。
 犯人は分かりやすい形で登場するので、
 ジャンルとしては、倒叙もののミステリーと言える。
  倒叙ものとは、まず最初に犯人を登場させて事件を犯させ、
  主人公たちがどのようにそれを暴くのか、を題材にしたジャンル。
  古畑任三郎シリーズなどが代表的。
 ただし、ミステリーとしての推理の深さはあまりない。
 ほとんどが、盲点をついた形で、
 真相が迷宮入りになってしまった事件を扱っている。

 主人公・霧山修一朗は、そんな事件を追及する。
 多少ズレた感覚で、しかし見事に解決してしまう。
 所々に出てくる、妙に味のある台詞も面白い。
 次はどんな台詞が出てくるのやら……
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願いが叶う朝
 「ウィッシュルーム」をクリアした。
 なかなか読み応えのあるミステリーだった。
 かなり渋いが、表現的には子どもでも問題なく楽しめる設定。
 殺人事件などはなく(回想はハードボイルドだが)、
 エンディングは割とあっさりしていた。
 好みが分かれるかもしれないが、結構好きなゲームである。

 ダンディな主人公が、笑顔を見せる場面が好きだ。
 他、回想する時の切ない表情が印象的。
 これは、「アナザーコード」のアシュレイでも同じだったが。

 謎解きは、全て一人で解く事が出来た。
 最後の暗号を解いた時の快感が何とも言えない。
 思い返すと、そんなに難しい暗号ではなかったがな……

 2週目のプレイでは、内容に少し変化があるらしい。
 進め方によっては、登場しなかったジェニーも出てくるらしいし。
 まぁ、少しずつ進めよう。

 「アナザーコード」「ウィッシュルーム」に続く次回作に期待したい。
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女の世界
 スティール・ボール・ラン最新号を読む。

 二つの遺体まで使い切らなければならない状況に追い込まれ、
 しかし、遺体を使い切りたくないと、ジョニィは苦悩する。
 それでも、木の実に取り込まれたジャイロを放っておけず、
 政府と取引をし、敵の飲みかけのワインとの交換となった。
 彼ら二人の友情は、何にも勝る、得がたい代物なのだ。

 雪降るミルウォーキーの町で、結局は全てを失ったジャイロとジョニィ。
 だが「全てを敢えて差し出した者が、最後には真の全てを得る」
 それは、遺体を全て手に入れる事のみならず、
 このスティール・ボール・ランで優勝し、
 莫大な賞金を得るであろう予感とも言える。
 彼らは二人である限り、成し遂げられない事などないのだ。
 最初から最後まで、恐らく二人だけでレースを突き進むだろう。
 道中、仲間になりそうな人々はいるが、基本は彼ら二人だ。
 二人だけ、という構図は、寂しく悲しい印象がある。
 しかし、ジョニィとジャイロを並べて画家の前に立たせてみたまえ。
 寂しさよりも雄々しく、悲しさよりも気高い姿が描かれるはずだ。
 それこそは、男の姿。
 荒木飛呂彦が提唱する人間賛歌の、最上級のモチーフなのだ。

 場面は変わって、ルーシーは、大統領から遺体を奪うため、
 「女の子好き」な大統領夫人に取り入ろうとする。
 自らの体を餌にして、夫を守るべく、「女の世界」に飛び込む。
 荒木漫画では珍しい「耽美な世界」な描写されるのか?
 ……しかし、ルーシーは14歳だよなぁ? 微妙にヤバい感じだ。
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人情の行く先に愛はある
 電王8話を見た。

 今回は、ちょっとクサい人情ドラマ仕立てになっていた。
 来週も男泣きストーリーみたいだし、電王にはこういうのが多いのか?
 若者には受け入れにくい印象を受けるが、どうなのだろうか。
 案外、懐古主義が増えてきたりするのかも。
 
 さて、本題。
 仏滅に結婚式
 アリエナイ。
 一時的にせよ、破談になって当然の日程だ。日本人でない限りは。
 しかし、何故喧嘩になったのか、そこが明らかになっていない。
 仏滅結婚式に関係するかと思われたがな……

 良太郎の姉・愛理には、何か失った記憶でもあるみたいだ。
 アギトの翔一みたいに記憶喪失?
 望遠鏡には、一体どんな意味が込められているのだろうか。
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天使の記憶
 DSゲームの「ウィッシュルーム」を途中まで進める。
 謎が深まり、読み応えのある展開だ。
 ただし、途中までの成果を読み返せる機能がないので、
 しばらくやっていないと、どこへ行ったらいいのか失念してしまう。
 やむなく攻略サイトで、次の場所だけ調べて進めていった。

 ミステリーではあるが、殺人事件などはない。
 それでも、次に何が起きるのかドキドキしてしまう。
 演出が上手いので、悲惨な出来事は起こらないはずだと
 分かっていても、引き込まれてしまうのだ。
 
 主人公がかなり渋いのに、表現は優しい。
 ユーモラスな展開もあるので、
 妙にアンバランスな世界観がいい味を出している。
 回想をする主人公の表情がいい。
 結末は、一体どんな展開になるのだろうか……
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神無る者
 デスノートのDVD版が発売された。
 少しずつ見ていくつもりだったが、
 面白すぎて一気に全部見てしまった。
 2回目でも、面白さは褪せない。
 サスペンスな内容なのに、笑ってしまうシーンも多いのも一因だろう。
 Lがサムズアップするシーンが特に。
 ひょっとこの面を被って登場するシーンもそうだろうけど。

 原作よりも、かなり理詰めな内容になっていた。
 派手さはないが、映画としてはいいのだろう。
 漫画のように展開したら、むしろアクションだしな……
 内容としては、原作よりも好きかもしれない。
 

 「神を無みする」ツァラトゥストラ、
 彼の教説は「神は死んだ」
 「この世は深い、昼が考えたのよりもさらに深い」
 「――しかし、喜びは断腸の悲しみよりも深い」
 
 「何故なら、おお永遠よ、私はあなたを愛するからだ」

 人は誰しも、死んだら“無”である。
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雪の断章
 佐々木丸美さんの「雪の断章」を読む。
 雪降る町を舞台に、孤児の少女と、
 青年との偶然の出会いから始まるメルヘンロマンス。

 佐々木丸美さんは、新聞に折り込まれていたチラシで、
 伝説の作家などと冠されていた事から興味を持った。
 また、表紙の絵に惹かれた。
 北国は好きだし、寂しくも温かい叙情的なイラストである。
 復刊ドットコムで特集が組まれているので、
 興味を持たれたら、そちらも参照してみてください。
 
 内容ついては、7歳の女の子がここまで考えられるだろうか、
 と少し表現がそぐわない部分が散見されるが、
 孤児の少女の心情は上手く描かれている。
 映画にもなったみたいだし、今でも見られるかな?
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プリンセスメーカー5
 昨日発売されたプリンセスメーカー5をやってみた。
 10年前の3(夢みる妖精)から、久々に赤井孝美さんのイラストで、
 娘などのキャラクターが描かれている。
 しかし、ちょっとブランクがある感じがするな……
 チビキャラの娘は可愛いのだがな。
 背景は水彩画であっさりした雰囲気が出ているが、
 演出によっては、どことなくべったりした印象も受ける。

 グラフィックはやや期待外れだが、育成システムはいい。
 前作よりさらに自由性があり、両親の性別も選べる。
 戦闘もあるが、まだ始めなので、一度も敵に遭遇していない。
 
 個人的には、3が一番好きだな。
 天広直人さんがキャラデザした4もいいが、3の娘がお気に入り。
 
 なお、PS2のゲームにあるシンプル2000シリーズに
 「娘育成シミュレーション」というのがあり、こちらも好き。
 システムに少々難があるが……
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東京タワー
 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」良さそうだ。
 オダギリジョーが主演なので、興味を持った。
 彼が出演した作品では、クウガ以外見た事ないが……
 衛星放送のチャンネルパンフに、「東京タワー」が載っていた。
 随分と長髪なオダギリジョー。
 そこに、五代雄介の面影はあまり見られない。

 図書館で原作を借りようとするが、結構な予約人数。
 買った方が早いかな?
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アトリエ
 DSゲームの「リーズのアトリエ」を買おうと思っていたが、
 来月に発売延期になっていた。
 アトリエシリーズは3作しかやった事ないのだが、
 ゲームシステムの高さはかなり良い。
 やり込み度は充分あると言えるが、少々冗長な一面もある。
 2回目以降のプレイではダレてしまう事が多い。
 1回きりのプレイで、全て見つけられたらいいのだが、
 そう簡単には出来ない所に、面白さがある。
 やり込み度の高いゲームのサガ、とでも言うべきか。

 最近のDSゲームで面白いのはないかなぁ?
 あれば教えてくださいな。
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オーパーツ
 響鬼の次は、アギトを見る事にした。
 平成ライダーの中でも最高の視聴率を誇る作品という。
 ライダー生誕30周年記念、というのもあるだろうが、
 謎が謎を呼ぶミステリータッチのストーリーが人気を博したらしい。
 この代表として、オーパーツが登場している。

 オーパーツか……日本語訳で「時代錯誤遺産」と称される。
 普通は、昔の文明跡から出土する産物だが、
 アギトの場合は、別世界から飛来した物体のような感じになっている。
 そのため、言葉としては少々不適当な気もするのだが。

 現実のオーパーツは、何とも好奇心をくすぐる物質だ。
 水晶の髑髏(DEJAUのコンセプトになっている)や、
 ナスカの地上絵、ピリ・レイスの地図などがその代表だ。
 ただし、大抵が理論的に解明されているので、
 本物のオーパーツは空想の中にしかないようだ。
 アギトに出てくるオーパーツは、果たして何であろうか。
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少年よ
 やれやれ、やっと響鬼を見終わった。
 昨年末から少しずつ見続けて、ようやく明日なる夢へ。

 響鬼は、色々と独特な仮面ライダーだった。
 「平成のアマゾン」と銘打たれ、
 和の雰囲気を活かした演出は良かった。
 たが、途中からプロデューサーが交替し、
 和テイストが減少してしまったのは残念だ。
 児童向けではなかった事と、予算の問題が相まったゆえの誤算。
 ラストは、細川さんも言うように「不完全燃焼」な結末だった。
 響鬼たちは、敵の全てを倒せたわけではないし、
 明日夢の道のりもまだ途中だ。
 
 ゆえに、プロデューサー交替の前後で、
 第一部(〜29巻まで)、第二部と分けて見るのがいいかもしれない。
 第一部・少年編、第二部・師弟編というような感じで。
 そして、一番の見所が、第一部のラスト「輝く少年」
 タイトルもいいし、響鬼の台詞もエンディング的。
 
 これまで見たライダーに10点満点で点数をつけると、
 1位・クウガ……10点
 2位・響鬼………7点
 3位・BLACK……5点
 4位・電王………4点
 5位・RX…………2点
 となるか。
 次はアマゾンか、アギトでも見るかな。
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目の疲労
 いつもながらに思う事だが、
 PCの画面を長時間見続ける仕事のため、目も腕も腰も頭も痛くなる。
 特に、目の疲労が著しい。
 サプリメントを使ってはいるが、あまり効果がない。
 ブルーベリーのレーズンタイプがいいらしいが……
 あとは、軽く目の体操をするか、ツボを押すか。
 適度に休憩を入れるしかないな……
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人間賛歌
 今月号のスティール・ボール・ラン。
 表紙を飾るジャイロとジョニィが美しい。
 荒木先生の絵は、どうしてこうも魅力的なのだろうか……
 「くるおしいほどに、生きてるぜ」!

 ジョジョは今月で、20周年を達成した。
 第一部のジョナサンから20年か……
 随分と画風は変わったものだな。
 当時はマッチョな体つきだったが、
 ピンナップに描かれたジョナサンは、華奢な体になっている。
 劇場アニメでもマッチョなので、どうもギャップを感じるが……
 ジョースターの血統と、人間賛歌は今なお受け継がれている。

 リンゴォ・ロードアゲインよ、「男の世界」で待っていろ!
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空の夢
友人が参加しているアマチュア劇団の公演を見に行った。
今回は、空に夢を馳せる若者たちの物語。
ありがちなテーマだが、元気のある演技で、楽しめた。
友人も頑張ってるな……
夢と勇気と気合を貰ってきました。
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詩集
 図書館で、折原みとさんのイラスト詩集を読む。
 ずっと前、映画版の「時の輝き」を見て、感動した事があったな……

 作品制作で行き詰まった時や、鬱屈した気分になった時には、
 軽く読める本がいい。
 いわさきちひろさんも好きだし、こういった優しいタッチで描けたら……
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「理由になってない」
 伊坂幸太郎の「オーデュポンの祈り」を読む。
 シュールレアリスムの世界が文章化されている。
 不思議な小説だ。

 外部から隔絶された島に連れてこられた主人公。
 最初は、主人公の精神が形作った世界が舞台かと思ったが、
 設定上はちゃんと現実世界にある島であった。
 喋る案山子は何を知る。
 物語それ自体に意味はなさそうに思える。

 登場人物の一人に、桜という名前の美青年がいる。
 彼が法であり、彼は人を裁く事が出来る。
 夜神月みたいな存在だな。
 彼よりもスマートで、物腰は柔らかいが。
 「理由になってない」
 この言葉を、彼自身の裁きの言葉とする事が多く、重みがある。

 興味を持たれた方は、是非一読。
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笑顔



 今日はバレンタインデー。


 笑顔をあなたへ。

 世界中に笑顔を。(by五代雄介)
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五太郎
 昨日の電王について。
 
 今度はモモタロスの性格を表現した話になった。
 良太郎は、他にも3体のイマジンに憑依されてしまうようだが……
 このバリエーションは、いつ出てくるだろうか。
 TVの公式サイトを見てみると、良太郎の他の姿はそれぞれ、
 浪人な浪太郎、知的な秀太郎、サイケな狂太郎、といった所だ。
 勝手につけた呼称だが(モモタロス憑依の場合は当然、桃太郎)。
 
 なお、番組に合わせて、プリキュア5も見ているが……
 今までのプリキュアすらはっきり見ていなかったからよく言えないが、
 5人じゃプリキュアの意味がないのでは、と思う。
 2人だからこそのプリキュアだったのではないだろうか。
 どちらかと言うと、おジャ魔女どれみに近くなっている。
 「マリア様がみてる」の祥子を彷彿させるかれんには興味あるが……
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睡魔
 今日は特にこれといった出来事がなかったな……
 最近は、とにかく睡魔との戦いだ。
 何度続けても、これは慣れないものだ。
 いろいろと睡魔解消方法をやってみるが……
 まぁ、ひたすらやるしかない、という結論に落ち着く。
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時を駆ける赤鬼
 電王2話。
 良太郎に取り憑いているモモタロスがいい味出している。
 今時桃太郎を意識している若者なんていないとは思うがな……
 まぁ、あの不ヅキぶりも現実にはいないだろうけど。

 今度のバトルは、2年前の過去に飛んでいった。
 時を駆けていく物語だが、より遠い過去・未来もあるのだろうか?
 列車をも使って攻撃するシーンは、戦隊ものを連想させる。
 まさか巨大ロボに変形してしまうのか? と思った。
 巨大ロボなんて好きじゃないからな……

 さて、来週はアウトロー。
 アウトロー。
 アウトロー……ね……何だかな。
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新OS
 ビスタが発売されたか。
 マイクロソフトは、95に比肩するOSであるとアピールしている。
 果たして、いかほどのOSだろうか。
 しばらくは様子見だが、今年中にビスタを導入予定である。
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電王
 仮面ライダー電王が始まった。
 平成シリーズの7作目。
 今度はタイムトラベルものか……
 ってか、これは「タイムパトロールぼん」じゃないのか。
 ぼんに悪役はいなかったが……
 主人公・良太郎とハナの関係が非常によく似てる。
 
 気弱なライダーは昭和、平成通じて初めて?
 全てを見た訳ではないが、戦う前に逃げ出すライダーとは。
 変身直後の格好も弱そうだな。
 ここから、少しずつ強くなっていくのだろう。
 遊戯王みたいな展開になりそうだ。
 
 今までで一番面白かったライダーは、クウガだ。
 他のライダーとは違い、ヒューマンストーリーとして仕上がっている。
 五代雄介の主人公像もかなりいいし、オススメだ。
 見る人によっては、冗長だと思う人もいるかもしれないが。
 戦う事に固執しない設定がグッドである。
 最終回も素晴らしい。こんな最終回、もうないだろうな……
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ウィッシュルーム
DSで「ウィッシュルーム」というアドベンチャーが出ている。
世界観が良い感じである。
前作「アナザーコード」がなかなか面白かったし、近い内に購入したい。
主人公のアシュレイが可愛く凛々しくて、萌える。
こういったタイプのヒロインは少ないな……
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初級シスアド
制作作業の傍ら、初級シスアドの勉強をしている。
今年の4月にある試験を受けようと思っているが、
なかなか難しいな……
覚えるべき項目は、ほとんどが基本的なものだが、
問題に解答するには、この全てを統合し、
応用して取り組まなくてはならない。
さて、どう答えるべきかな……
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文明の利器?
昨日のパソコンは修理に出した。
海外製なので、3週間かかるそうだ……

センター試験の日か。
以前はプレーヤーなどは使わなかったが、
果たして使い心地はいいだろうか。
またもトラブルが発生しているようだが。
何故プレーヤーで使うのだろうか。
以前のままでも充分のはずだし、
時間と手間がかかって仕方ないはずだ。
不合理に過ぎると思うがな……
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買い替え
インターネット接続用のパソコンが起動しなくなった。
あれこれやっても効果なし。
クラッシュしてしまったか……?
かれこれ6年使ってきたし、買い替え時だろうか。
間もなくWINDOWSの新しいバージョンが出るし、
タイミングはいいと言うべきなのだろうか……

今日1日、パソコンの修復に費やしてしまった。
結局、やや昔のノートパソコンで代用する事にしたが。
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キャラクターの髪型
髪型を考えるのは楽しい作業である。
女の子向けのヘアカタログを読んで、あれこれと思案してみる。
一風変わった感じの髪型が出来上がる事もあるが、
これはこれで可愛いと思ったり。
髪の流れを描くのが大変になるが。
美少女ゲームには様々な髪型のヒロインが出てきているが、
アレンジが少ないのが不満の一つだ。
もう少し個性的にしてもいいのではなかろうか……
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栄養ドリンク
作業で疲れたり、眠気がある時は、栄養ドリンクを飲む。
イチローも愛用している「ユンケル黄帝液」が特に効く。
「ユンケル1・6・12液」「ユンケル黄帝ロイヤル」とかも試してみたが、
こちらは植物臭い……
高い割に、植物臭さで効き目が半減してしまう。
高ければ高いほど効果はある、と言うが……
他のシリーズはどうなのだろうか?
みなさんがオススメするシリーズがあれば、教えてください。
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