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女の世界
 スティール・ボール・ラン最新号を読む。

 二つの遺体まで使い切らなければならない状況に追い込まれ、
 しかし、遺体を使い切りたくないと、ジョニィは苦悩する。
 それでも、木の実に取り込まれたジャイロを放っておけず、
 政府と取引をし、敵の飲みかけのワインとの交換となった。
 彼ら二人の友情は、何にも勝る、得がたい代物なのだ。

 雪降るミルウォーキーの町で、結局は全てを失ったジャイロとジョニィ。
 だが「全てを敢えて差し出した者が、最後には真の全てを得る」
 それは、遺体を全て手に入れる事のみならず、
 このスティール・ボール・ランで優勝し、
 莫大な賞金を得るであろう予感とも言える。
 彼らは二人である限り、成し遂げられない事などないのだ。
 最初から最後まで、恐らく二人だけでレースを突き進むだろう。
 道中、仲間になりそうな人々はいるが、基本は彼ら二人だ。
 二人だけ、という構図は、寂しく悲しい印象がある。
 しかし、ジョニィとジャイロを並べて画家の前に立たせてみたまえ。
 寂しさよりも雄々しく、悲しさよりも気高い姿が描かれるはずだ。
 それこそは、男の姿。
 荒木飛呂彦が提唱する人間賛歌の、最上級のモチーフなのだ。

 場面は変わって、ルーシーは、大統領から遺体を奪うため、
 「女の子好き」な大統領夫人に取り入ろうとする。
 自らの体を餌にして、夫を守るべく、「女の世界」に飛び込む。
 荒木漫画では珍しい「耽美な世界」な描写されるのか?
 ……しかし、ルーシーは14歳だよなぁ? 微妙にヤバい感じだ。
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