幼体便奇
星影の乙女たち
鬼っ娘と遊ぼう
DMMアダルト 同人通販
DMMアダルト 同人通販
冬卵夏女
幼体奇譚
DMMアダルト エルフオールスターズ脱衣雀3 ダウンロード販売



DMMアダルト 電子書籍の販売


台風
昨日の台風は凄かった。
大雨強風は勿論だが、交通への影響が半端なかった。

9時くらいには台風の目に入ったのか、
晴れ間が覗いていたが、JRは軒並み運行停止。
雨がなくても強風で電車はストップするのか。
警戒するのはいいが、少々過剰な反応だった気がしなくもない。

地下鉄や、JR以外の電車は多くが変わりなく運行していたのだが。
混雑が、これも半端ない。
入る方はまだましだったが、出る方は凄いすし詰め状態だ。
コミケの人混みを思い出した。
熱気で暑くなっており、振り返ればスーツ姿の人が汗をだらだらと。

10時ころになると、また大雨に逆戻ったが、
午後からは台風一過で好天気に。

みなさん、お疲れ様でした。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_384.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
オバマ大統領
 遂にオバマ氏が大統領就任か。

 現地は、200万人もの人が集まって賑わったようだ。
 アメリカに住んでいたならば、
 どこの州であっても、見に行こうとしたかも知れない。
 行けても、見られなかった人の方が遙かに多いようだが。

 金融危機に、イスラム社会への対応などの難問に、
 アメリカ初のアフリカ系大統領の手腕が注目される。

 無論、すぐに成果は現れないだろうが、
 彼のように、人を惹きつける優れたリーダーシップは、
 世界をチェンジさせるであろうことを、多くの人に疑いを持たせない。

 日本も、彼のような人物が政治を引っ張ってくれればいいのだが。

 政治答弁で、漢字テストが出るとは、どんな笑劇(ファルス)だ。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_374.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
07年の出来事
 間もなく2007年も終わりを迎える。
 今年は、世相を示す漢字に「偽」が選ばれるなど、
 様々な不祥事が明らかになった陰気な年だった。
 家族間の異常な犯罪も続出し、人心が迷妄していった。
 メジャーでも、薬物疑惑が収まらぬ泥濘に入り、
 打開策は一向に見えてこない。

 そんな中で、明るい話題となったのは、
 やはりイチローのオールスターMVPや、
 “1億ドルルーキー”松坂、岡島の活躍だろう。
 8年ぶりに相まみえた投打のライバルは、アメリカすらも魅了した。
 メジャー初勝負となった、松坂がピッチャーゴロに討ち取った打席、
 ボールがクラブに収まった時の大歓声は、
 日本人2人がアメリカにおいても多大な影響を与えた事の証明だった。
 イチローがマリナーズと契約を延長した事で、
 日米の野球史において輝く二人の勝負は、長く続いていくだろう。

 オールスターでの史上初ランニングホームラン。
 彼の美しい疾走に魅せられたファンは多いだろう。
 打者ならホームランが華と言われるメジャーで、
 イチローの活躍はまこと鮮烈なものだ。
 次々と浮上する薬物疑惑にあえぐ球界において、
 彼の汚れなき道程は、多くの選手の範たるべきものだ。
 球界を変えられる選手は、イチローしかいない。

 彼らの活躍が非常に際だって、他の出来事は薄れてしまうが、
 安倍首相の突然退任劇や、朝青龍の仮病疑惑、
 亀田の反則、織田の飲酒運転など、個人の無責任ぶりも目立つ。
 来年は、より多くの人が自ら成すべき事を自覚し、
 より遠大な目標に向かって挑む年となってくれればよいものだ。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_362.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
宙からやってくるもの
 今晩で「ウルトラセブン]」は完結か。
 なんか随分あっさり進んでしまったな。
 まぁ、このスタイルで長く続けられるのもアレだが。
 現在、子ども向けに別のシリーズが放映されているようだが、
 今後はどうなるのやら。
 「ネクサス」のようなタイプなんてもう出ないだろうな……
 出てほしいとは思っているけれど。

 それにしても、防衛相のUFO発現が世間を騒がせているが、
 UFOだろうがゴジラだろうが出て来たとしても、
 その時はウルトラマンがやってきてくれるでしょう。
 科学特防隊のような組織でも結成したらいかが。
 とはいえ、自衛隊はUFO対処を真剣に検討するようだ……

 UFOか……
 この言葉を聞いて思い浮かべるのは、円盤形のアレな形だが、
 本当の意味では“未確認飛行物体”であるため、
 宇宙人の実在性とは関係なく使われる呼称だ。
 モノリスのような物体でも、飛来したらそれはUFOに当たるだろう。
 いたら面白いし、いなければいないでそんなものか、と思う程度だ。

 たった一つ言える事は、UFOはともかく、
 ゴジラだけはありえない。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_356.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
銃社会
 銃事件が今年は目立って相次いでいるな。
 全国に許可された銃が30万丁もあるとは驚きだ。
 不法に所持している場合もあるだろうし、実際はより多いはず。
 
 アメリカでも銃乱射が社会問題になっているが、
 銃規制をした所で、改善するとも言い切れない。
 それならそれで、今度はどこかから抜け道を探し出して、
 ネットかなんかで広まるだろう。
 銃に対抗するために、銃の学校持ち込み許可を訴えた人もいるが、
 持ってこられると、普通の生徒が恐れてしまいかねない。

 銃所持許可の判断を厳しくするとしても、
 その通りに実行されなければ意味がない。
 防ぐ手段の方を先に考えなければならないだろうな……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_350.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
禁止薬物
 メジャーの薬物疑惑が泥沼化しているな。
 ボンズは勿論、現役最多勝のロジャー・クレメンスやテハダ、
 ペティット、ガニエらも挙げられている。
 ここまでそうそうたる名前が列挙されると、
 今までのメジャー史は全て薬物によって成り立ったかのようだ。
 元西武のカブレラや、阪神のウィリアムスらの名前もある。
 日本人選手の名前がない事は幸いだが、
 メジャーの悪習に染められないかが心配だ。
 一度だけ、マイナーにいた、誰だったか忘れたが、
 興奮剤の服用で出場停止処分になった事はある。
 よもや、イチローやゴジラまでもが、
 その影響を受ける事はなかろうが……

 何をもって薬物とするのか、その当たりも論点になっていると思うが、
 サプリメントも広義には薬物の一つだろう。
 禁止薬物に当たるのは「筋力などに劇的な効果をもたらすもの」
 と定義付けられるが、実際にそんな効果があるのかどうかも疑問だ。

 禁止薬物の対象が国によって異なる場合がある事も問題だ。
 野球ではないが、
 競馬のディープインパクトが海外レースに出場した際、
 日本では禁止されていない薬物によって失格になった話がある。
 
 オリンピックでも深刻化している。
 果たして、解明への出口は見つかるのだろうか?
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_349.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
予選抽選
 W杯の予選抽選。
 日本はタイ、オマーン、バーレーンと同組。
 割と楽な組み合わせになったな。
 2位内をキープすれば良いから、ここはまず勝ち抜ける。
 オシム監督の入院による影響もさほど現れないだろう。

 組み合わせを見た時、まず目についたのが、韓国と北朝鮮。
 実力差ははっきりしているが、
 同じ組に入ったために、注目が集まっている。
 この因縁深い2国の試合、ただでは終わりそうにないだろう……
 
 オーストラリア、イラク、中国、カタールが同組になった1組は死の組。
 実力差が拮抗しているだけに、激しい試合になりそうだ。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_331.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
監督業
 サッカー日本代表のオシム監督が倒れてから1日。
 急性脳梗塞で、まだ容体は良いとは言えないようだ。
 ともすれば死にも関わる病気なので、
 無事を祈りながら待つしかないだろう。

 ミスター長島も3年前にオリンピックを前に脳梗塞で倒れた事がある。
 命を取り留めたとしても、障害が残るかもしれない。
 監督として再びグラウンドに立てるとしても、
 しばらく先の話になるだろう。
 
 サッカーに限らず、監督という責務は非常に重いものだ。
 選手のように目立つ事はないから、
 勝ってもそれほど祝福はされず、負ければ非難を浴びる。
 66歳で監督を勤めるのは、どれだけの精神力が必要なのか……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_322.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
時流
 「超図解」シリーズなどのパソコン関連の解説本を発行していた
 エクスメディアが倒産したという。
  →http://www.rbbtoday.com/news/20071031/46072.html
 フルカラーの見やすい内容が魅力的な大手出版社だったが、
 そのような会社すらも、今の社会を生き抜く事は難しいのか。

 インターネットによる様々な解説がほとんど無料で見られる今では、
 書籍による解説を必要としない人が増えているのだろう。
 無論、それらの情報は初歩的な内容であって、
 より上の技術などを学びたい人であれば、
 ネットよりも書籍を活用するだろうが、初心者は使わない。
 エクスメディアが発行する解説書は初心者向けがほとんどゆえ、
 発行が冷え込んでいくのは、必然か。
 時代に合わなくなってしまったと言う事か。
 時代に合った内容を配信し続けなければ、生き残れない。
 当然ではあるが、厳しいものだな……


 今日で、ファミコン・スーパーファミコンの修理受付も打ち切られた。
 時代を席巻したゲーム機も、遂に引退か。
 これでゲームを続けるのは難しいとはいえ、
 あのシンプルなコントローラーには今でも愛着を感じるな……
  →ファミコン・スーファミ、引退へ 任天堂が修理受付終了
                             (朝日新聞)

 DSがファミコン時代を再燃させるほどのヒットハードとなり、
 WIIも順調にユーザーを増やしている。
 PS3と同時期に発売された事もあり、
 少なくとも5年は新しいゲーム機が出る事はないだろう。
 (軽量版、改良版などは除いて)
 次なる世代のゲームハードはどんなスタイルになるのか?
 開発構想は既に始まっていると思う。
 よりバーチャルリアリティなゲーム機になるのか。
 あるいは、さらに上のCG映像技術を目指すのか。
 想像しながら、新しい波を待つのも悪くないだろう。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_305.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
地下鉄
 今朝、大江戸線が停電でストップしていたらしい。
 満員の電車がトンネル内で立ち往生したため、
 気分が悪くなる人も多かったという。

 地下鉄はあまり好きではない。
 理由は幾つかあるが、第一の理由は、外の変化がない事。
 地下鉄は当然、ほとんどの区間でトンネルを運行する。
 窓から見える景色は、駅以外むき出しのコンクリート。
 味気なさ過ぎる事この上ない。
 地上を走る電車なら、外の景色が、
 例え走る場所がいつもと同じであっても、
 天候などで微妙に変わってきて、どうせならこちらの方がいい。
 大嫌いという訳でもないので、気分転換に利用する程度ならいい。
 地下鉄の駅に行くまでの道を歩く事が、変化になっているのだから。

 他、地下鉄は微妙に圧迫感を感じる事もある。
 気分次第で感じ方は変わってくるが、
 もし閉所恐怖症とか暗所恐怖症とかの人には深刻ではなかろうか。
 
 東京は様々な地下鉄が走っているが、環境はいいとは言えない。
 特に大江戸線は下への道のりが長く、
 駅の高さが微妙に低いのが難点だ。
 今更これを高くする事なんて出来ないだろうが……
 トンネルの壁に工夫をつけるとか考慮してほしいものだ。
 カラーライトアップでヒーリング効果を出すとか……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_297.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
機械文明
 今朝、今度は首都圏の自動改札機が動かなくなるトラブルがあった。
 日本信号製の改札機のみに起こったトラブルのようだが、
 自動改札が機械化した時点で、考え得る事態ではあった。
 関西では大停電で自動改札はおろか、電車もストップした事がある。
 それに比べれば、電車が動いていただけ、まだましか。

 原因はまだ不明のようだが、
 コンピュータが急に動かなくなるトラブルは日常的に起こる。
 無論、対策は充分講じているだろうが、
 同時に複数発生して場合、対応しきれない可能性も少なからずある。
 これは機械文明の弊害として受け入れるしかないだろう。


 さて、メジャーでは、リーグ優勝決定シリーズが始まった。
 ロッキーズVSダイヤモンドバックス第1戦、
 またまた松井稼頭央が活躍した。
 同点で迎えた3回に逆転打を放ち、
 これがそのまま決勝打となった。
 7回にもゴロを打って、相手のエラーを誘い、味方を生還させている。
 松井稼頭央は、ここでも大活躍しそうな予感……


 五輪アジア地区予選最終候補も発表された。
 楽天の田中は外れたか。
 楽天勢は一人もいない。
 WBCに続き、ロッテ勢が6人と一番多い選出になった。
 チームを日本人だけの力量で量るなら、ロッテが強いという事か。
 それを率いるのは海外のバレンタイン監督だが……
 ここから、さらに10人外され、ベンチ入り24人が決められる。
 誰を外すべきだろうか……
 けがや疲労によって外れる場合もあるけれど。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_286.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
影響
 ベルギーで「デスノート」を模したと思われる殺人が発生したそうな。
 心臓麻痺ではなく、バラバラ殺人だが……
 2枚の紙に

 「Watashi Wa Kira Dess」

 と書かれていたという。
 最後のsはuの誤りと見られている。
 
 別の意味が書かれているようには見えないし、
 もし「デスノート」を模倣したとされると、
 影響の強さはかくのことし、と言う事か。

 中国では発禁本とされたが、海賊版が多数出回っているという。
 発禁処分に抗議して、
 「デスノートの発禁処分を解かないと、キラに殺させる」
 などといった子どものものと思われる脅迫めいた電話があったとか。
 子どもたちが黒のノートに誰かの名前を書き込む、
 という遊びが流行した事も以前あって大問題になったし……
 
 漫画が「MANGA」とされる海外では、
 フィクションとノンフィクションの区別がつきにくくなるのだろうか。
 
 いずれにせよ、こういう騒動は不快に感じるし、やめてほしいものだ。


 話は変わって、ヤクルトのラミレスが200安打に到達した。
 144試合制の138試合目。
 あと6試合あるから、イチローの210を抜くか抜かないか……?
 イチローは130試合制の122試合で到達し、8試合で10本積み増した。
 今後もこの試合数だと、200本安打も、到達する選手が少なくとも、
 珍しい記録とは見られなくなるだろうな。
 今はまだ到達すれば、それだけで表彰されているが。
 同僚の青木は186本。6試合で14本は、まず無理だろう。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_278.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
真実への挑戦
 ミャンマーで一人の報道カメラマンが死んだ。

 報道カメラマンという職業は、
 戦場や治安劣地に行く事が多く、常に危険がつきまとう。
 彼らは武器を持たずにカメラを持つため、
 ともすれば、自衛隊よりも危険度は高いだろう。

 それなのに、何故彼らは向かうのだろうか。
 危険である事は、重々承知しているはず。
 彼らは、最初から報道カメラマンを志し、
 死すらも覚悟して望んでいるのだろうか。
 比較としては少し適切でないかも知れないが、
 ヒマラヤなどの難所に挑む登山家などと同じ心境だろうか。
 危険と知りながらも、何かしらの成功を求めて挑む。

 即ち、登山家は険しい山の登頂を。
 報道カメラマンは、真実を。

 とはいえ、登山家とは危険性が高く、身近であろう。
 しかし、それは、平和な国に住む者の感覚かもしれない。
 平和な国よりも、危険な国の方が多いのが実情だ。
 戦争という規模の大きなものでなくとも、
 治安の悪い国や、疫病などの危険を孕む国は数ある。
 平和な国に生き、TVを見て暮らす事よりも、
 より現実を見つめていたいという思いからなのか。

 報道カメラマンで有名なのは、ロバート・キャパだ。
 かつて、友人から彼の事を聞き、写真を見た時、
 それは一目で忘れがたい印象を放っていた。
 その時に紹介されたサイトは既にないが、
 フランス国内でドイツ軍に慰めを与えていた女性の写真である。
 子どもを抱いている丸坊主の女性が右端におり、
 それを見つめる人々たちの構図が非常に優れていた。
 是非写真集などを見て探してみてください。

 彼もまた、ベトナムで地雷を踏み、死んでいる。

 日本では、ピュリッツァー賞を受賞した沢田教一がいる。
 ベトナム戦争で、川を泳いで渡ろうとする母子を撮った写真は、
 世界史の教科書に結構載っているので、知っている人も多いだろう。
 彼もカンボジア戦線を取材中に狙撃されて亡くなっている。
 死後、ロバート・キャパ賞も受賞している。

 また、仮面ライダークウガの主人公・五代雄介の父も、
 報道カメラマンであり、雄介が小学生の時にアフガニスタンで死んだ。
 この時に恩師からの言葉に影響を受けており、
 五代雄介としての性格形成を担うエピソードとなっている。
 この辺りが、仮面ライダーをして、
 クウガはヒューマンドラマたりえる一面を構成している。

 彼らが伝える真実は、
 命を賭けているだけに強い訴求力を持っている。
 それぞれの時代を伝えるのになくてはならない存在であり、
 言わば、彼らは時代を撮る事に情熱を傾けていたのだろう。
 彼らのような生き方などそう出来るものではないが、
 知りたいと願った時、そこに向かっていくものなのかもしれない……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_272.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
 エキスポランドで、今度はコースター暴走か。
 コースターを止める機械のトラブルであり、
 直接人命に関わるものではなかったと思われるが、
 管理体制が甘いと言わざるを得ないだろう。
 また別の遊園地などが点検に追われそうだな……


 マリナーズは連勝が止まった。
 再び勝ち上がってくると思ったが、そう甘くはなかったか。
 先発投手が1死も取れずに降板。
 いつもながらに、弱点は先発投手だな……
 エースはヘルナンデスだが、まだ若さがある。
 チームの勝ち星はバティスタだが、
 上位に食らいつけるほどの投手でもない。
 ワシュバーンは投球こそいいものの、勝ちの波に乗りづらい。
 ウィーバーはプレーオフで一番奮起するタイプのようだ。
 
 プッツという最高のクローザーがいるだけに、
 先発が強化されれば、順当に勝ちを重ねられるチームだ。
 ストーブリーグで何らかの動きが見られるだろうか?
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_260.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
少年の心
 安倍元首相は、胃腸の病気を発症とは。
 誰でも、朝日新聞の4コマ漫画と同じ事を思うだろう。
 現代人は、とにかく精神が弱いのか。
 子どものまま大人になってしまう人が多いな。
 社会の厳しさに耐えられず、朝青龍も安倍元首相も逃避した。

 まぁ、朝青龍の方は、素行に問題はあれ、
 横綱についた実力そのものは確かだった。
 しかし、安倍元首相は、何もせずに去ってしまった。
 海外のメディアが酷評するのも無理からぬ。
 政治家としてのみならず、
 社会人としても復帰が難しそうだ。

 大人が情けなければ、少年少女が輝く。
 言わば、反転社会か。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_257.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
転換
 安倍首相の突然の辞任表明には驚いた。
 全く、何でこの時期に?
 ある政治家は「自爆テロのようなものだ」と評していたが、
 
  →霞が関「自爆テロのようなものだ」 首相辞意表明で
                             (朝日新聞)

 むしろ「投身自殺」に近い。
 
 政権の交代はもはや時間の問題ではあったが、
 冷静な判断も潰えていたか、飲酒運転事故の如く、
 パニック気味に政権から逃げ出した。
 ある意味、現代社会をもっとも反映した首相ではあった。

 さて、次なる政権は?

 「特に緊急を要する場合」の両院議員総会で選出される。
 しかし、この時期での首相就任は、かなり過酷だろうな。
 長続きしうるものではないだろう。
 ますます混乱していきそうだ。


 ドラゴンクエストWのDS版の発売日が11月22日に決定したようだ。
 画面をぱっと見る限りでは、PS版のと大きな違いはない。
 上画面に補足的な情報がついてくるのみか?
 DSで注目なのは、PS版のなかったYくらいだろうか。
 そして、ZもいずれDS版が出てくれると嬉しい。
 物語は長すぎだったが、内容自体は気にいっていた。
 主人公とキーファとの間には、様々な物語が想像出来るのだから。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_256.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
天空
 沖縄の飛行機火災事故。
 以前の胴体着陸以上に凄い映像だ。
 爆発の瞬間がしっかり捉えられている。
 乗客が脱出した直後というが、この映像を撮れたという事は、
 周囲からすれば、それなりに時間的な余裕があった事になる。
 果たして、このケースに対して、対応は早かったのか、遅かったのか。
 無論、上空で煙を出されたら、地上にいる人は何も出来ないだろうが。

 とはいえ、これほどの事故で、怪我人が一人というのは喜ぶべきか。
 少しでも時間が遅れていたら、全員巻き込まれる所だった。
 
 飛行機というのは、未だに安全性が不完全な乗り物だ。
 電車などに乗る時は、99%安全なものとして利用している。
 1%で事故に遭うような事があれば、不幸と言わざるを得ない。
 しかし、飛行機では、10%ばかりは事故に遭っても仕方ない、
 と多少諦め気味に利用している。
 スペースシャトルとかだと、50%になるだろうな。
 
 飛行機に乗る際、そんな諦観を一度ならず抱く。
 何度乗っても、100%安全だと思える事はないし、
 そもそもあのような巨大な物体が宙を浮く事自体が、
 理論的には間違っていなくとも、脳内では受け入れ難い。
 原始的な思考かもしれないが(苦笑)
 まぁ、用心に用心を重ねていけない事はない、という事だ。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_234.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
麦っ子
 原爆投下から62年。
 随分歳月が流れたものだ。
 けれども、人々の意識は未だ一進一退という所か。
 戦争を知る世代は去りつつあり、
 戦後に育った子どもたちが今の社会を形成している。
 それがいい社会となったかどうかは、今の世代の子たちが知る。
 
 今週10日、11日に、フジテレビから「はだしのゲン」が放映される。
 子どもの頃に読んで、今も忘れられない漫画だ。
 意外な事に、ドラマ化は、これが初めてとの事。
 果たして、どこまで原作を忠実にドラマ化しているのか。
 或いは、出来るのか。
 
 フジテレビのHPにアップされた予告動画を見てみると、
 かなり力を入れて作り込んでいる事が分かる。
 ドラマ版のゲンが、漫画より子どもっぽくなっている感じだが、
 これは漫画のゲンの方が大人びているからだろう。
 原爆投下のシーンは、CGも使って迫力のある演出を行っている。
 印象深い場面になるだろうが、かといって、
 これが良いシーンだと思われてしまうと、原爆批判にならないだろう。
 むしろ、その後の光景次第か。

 広島で見た、焼け爛れた人の人形は忘れられない。
 
 ドラマのゲンは、どこまで伝えてくれるだろう?
 「戦争のばかたれ!」と。
 それが世界に響くものになるかどうか……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_222.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
崩落
 アメリカのミソネタで、高速道路の橋が崩落した。
 よほどの大地震でも起こらない限り、
 先進国の高速道路が崩落するなんて事はありえない。
 けれども、現実にそれが起こってしまった。

 一体、原因は何だろうか。
 映像を見ると、あまりの惨状に唖然とする。
 補修工事によって、一時的に強度不足になる事はありうるのか。
 橋の構造上の問題が原因と思われているが、
 ここでも耐震偽装とかあったりするのか?

 それでも、耐震偽装は、あくまで地震が起こった場合に問題になる。
 大地震ではなく、普通の地震で危険になりうる偽装だが、
 アメリカの場合、その地震なども起こってはいない。

 事故当時、橋の上は車で一杯になっていたというが、
 それは予見されるべき事象で、珍しい光景ではない。
 原因がそこにあるというのなら、構造を問う以前の問題だ。

 しかし、まぁ……
 現代社会では、ひょっとしたら、で起こる事なのかもしれない。
 以前も書いたが、ジェットコースター事故や、エレベーター事故、
 そして温泉施設爆発事故など、
 安全が大前提の乗り物、建築物が事故を起こしたり、
 それにまつわる不祥事が明らかになっている。
 結構もろいものだな……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_218.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
最近の事
 最近では、何かと叩かれる朝青龍と阿倍内閣。
 似た所など全くないが、新聞でよく叩かれる対象と言ったら、
 彼らがトップに上がるだろう。
 
 相撲はあまり知らないが、朝青龍の粗野な振る舞いはよく目にする。
 横綱と言うより、王様に近い。
 日本のボンズみたいな感じだろうか?
 薬物ではないが、八百長疑惑も囁かれているし。
 考えてみれば、この二人は、よく似ている。
 共に最強の選手と言われ、実力は確かながらに、
 気ままな振る舞いには眉をひそめる人も多い。

 ボンズの薬物疑惑は解消されていないが、
 朝青龍の仮病疑惑には、2場所の出場停止という処分が科された。
 それでも、横綱の座には留まるのだろうか……

 阿倍内閣は、赤城農水相を更迭してまで、再建を図ろうとする。
 何をやりたいのか、よく分からなくなってきたな……
 一種の混乱状態にあるのだろう。
 混乱と無秩序だけ残されても、後続が苦労するだけだ……

 気分でも変えて、白いオタマジャクシでも眺めましょう。
  →白いオタマジャクシ発見 鳥取・兵庫の氷ノ山
                           (エキサイト)
 成長したら、金色のカエルになるとか。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_217.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
転換
 今日は参院選。
 早速投票してきた。
 不祥事続出で、阿倍政権は瓦解している。
 さて、今日の選挙結果で、政情は好転してくれるだろうか。
 

 フィリーズに移籍した井口は、桑田から1犠飛を挙げるなど、
 1安打1打点と、まず問題ないスタートを切った。
 ナは指名打者制がない。
 下位打線は投手交代で入れ替わりやすい。
 最初はチャンスも少ないかもしれないが、
 ちゃんと結果を出せれば、固定されていくだろう。
 赤ユニフォームの井口には、ちょっと違和感を感じるが。
 まぁ、こっちは見慣れないだけ。

 マリナーズのイチローは無安打だったが、
 グラウンドに乱入してきたファンと抱き合う場面も。
 先日、ボンズがやられたのと同じシーンだな。
 試合には勝ち、首位エンゼルスも勝ったため、ゲーム差は変わらず。
 たった4だが、非常に遠いな……

 ゴジラは19号、城島は11号。

 そして、明日は松坂がデビルレイズ戦に登板。
 例年同様、最下位を独走するチームなので、
 四球癖さえ現れなければ、勝ちを拾えるだろう。
 リラックスして投げ込めるはずだし、三振ショーも見られるか?
 往々にして、リラックスもしにくい場合もあるかもしれないが。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_214.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
意外性
 ハリー・ポッターか。
 そんなに面白いのだろうか……
 前に1巻だけ読んでみた事があるが、それ程でもなかったような。

 これが、世界的なベストセラーとは、少し分からない。
 小説より、映画の方で、人気が上がったとは思うけれど。

 今日発売された最終巻を一足早く求めようと、
 イギリスでは各国から集まってきたとか。
 一冊の小説に、三日前から集まる人もいたとか。
 最終巻では、何人も死ぬと言われているし、そんなのが売れるのか?
 いずれ、改めて読み直してみるかな……

 さて、昨日と今日は、プロ野球オールスター。
 第1戦は、落合監督のマジックが炸裂。
 上原から高津、林、木塚、岩瀬、黒田、久保田、クルーン、藤川……
 と、ため息しか出そうにない一人1回の黄金リレーで、
 パを1安打完封に封じ込めた。
 さすがだな、落合監督……
 ストッパー転向の上原が先発だから、何か考えがあるとは思ったが。
 一流投手が小刻みに出てこられたら、
 さすがにパの強打者たちも簡単には打てない。
 これは、メジャーのオールスターに倣っているな。

 第2戦は、楽天の田中が先発したが、ルーキーには酷だったか、
 2回を6失点で敗戦投手。
 今日のセは普通に継投して、先発の高橋尚が勝利投手。
 試合は8回途中で降雨コールドになった。

 落合監督の策が成功したオールスターになった。
 中日としても、監督の采配はますます冴えてくるのではなかろうか。
 後半戦、首位の中日がそのまま突っ走ってくるか?
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_206.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
ゲーム機明暗
 Wiiが国内300万台突破か。
 対して、PS3はようやく100万台突破。
 Wiiはほとんどの店で品切れが続き、買えないユーザーがいるため、
 販売台数はまだまだ伸びるだろう。
 PS3はたいていで入荷しているにも関わらず、販売台数は伸び悩む。
 人気差がはっきり出ているな。

 以前、何かで読んだ記事に、
 「今は物珍しさでWiiが先行しているが、
 いずれは高性能のPS3が支持されるだろう」
 といった内容があった。

 けれども、この調子では、PS3の性能が支持されるよりも先に、
 Wiiの人気が完全に定着してしまうだろう。
 
 PS3にはキラーゲームがない。
 このゲーム機でしか使えない、というゲームが存在しない。
 映像だけのゲーム機で、どう巻き返しを図るのか。
 映像だけしかない、というのなら、値段を大幅に値下げするしかない。
 6万円のものが2万になれば、買う人は増えるだろうが、
 さて、ソニーはそこまで出来るだろうか……

 一方で、PSPは今秋に薄型のが出る。
 DSにおけるLITEのようなものだ。
 今までより軽く、ローディングも高速になれば、これは使いやすい。
 ただ、初期不良大国のソニーだけに、
 最初はどんなトラブルが出るか分かったものじゃないし、
 買うにしても、しばらくは様子見だ。
 本当にローディングは早くなっているのか。
 ここが最大のポイントだな。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_204.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
異常気象の周期
 大阪で集中豪雨。
 これもまた、3年前をそっくりなぞらえるかのような自然災害だ。
 ラニーニャ現象の発達による異常気象の年と言われるが、
 異常気象も数年続いていたら、周期的なものになるのだろうか。
 自然のサイクルは未だに解明出来ていないが、
 やたらめったら大規模な自然現象を発生させているとは考え難い。

 とはいえ、周期やら法則やら見つけるよりも先に、
 異常気象は終わってしまうかもしれない。
 現時点で出来るのは、備えを欠かさない、
 という心構えを持つ事だけだろうか。


 昨日の試合で死球を受けたイチローは、今日はDHで出場し、2安打。
 死球が、或いは発奮材料になるかもな。
 後続の判断も一つの材料になったではあろうが。
 今後再び、イチローらしく安打を重ねていけるだろう。

 ヤンキースでは井川が後半戦初登板。
 しかし、相変わらず苦戦。
 内容は前よりいいが、球数が多い。
 ゴジラは好調ぶりを発揮している。
 近い内に何かやらかしそうだな……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_202.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
歴史は繰り返す
 また新潟で大きな地震か……
 3年前の再来か。
 4ヶ月前にも、能登半島で地震があった。
 日本海側ばかりで地震が起こる、と被災者は嘆いたそうだ。
 確かに、日本海側での地震が多いな。
 北朝鮮のミサイル発射実験が原因! とするのはSFか。

 今年も、台風と地震の年になるのだろうか。
 台風直撃時の地震でなかったのは、不幸中の幸いか。

 3年前を繰り返すなら、イチローも安打記録更新なるか?
 その他の巨才たちも輝く……松坂や、ベッカムを始めとする。

 そのイチローは、今日の試合で右膝に死球を食らい、
 二塁進塁までプレーはしたが、その後に交代している。
 別の意味で、痛い日になった。

 松坂は、正露丸メーカーから、正露丸の陣中見舞い。
 アロンアルファの時と同じように、
 松坂に届けた、という事で知名性を得る作戦だ。
 にしても、15万もの品を贈られるとは、さすがとしか。
 イチローなら、ユンケル黄帝液か。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_201.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
そちはどなたか
 2014年の冬季オリンピックは、ロシアのソチに決まった。
 このニュースを見た時、

 「オリンピックは“何らかの措置”に決定しました」

 という感じに聞こえた。
 なかなか決まらなくて、“何らかの措置”を講ずる事になった、と。

 ソチ、ってどこだ?

 ロシアの南、黒海に面する地方か……

 大統領が牽引して、その成果のオリンピック開催決定という。
 オリンピックに備えてのソチ開発プランは壮大なものだ。
 7年で全て実現出来るのか?
 “何らかの措置”が必要でしょう……

 野球に比べれば、オリンピックは夏も冬もあまり見ない方だ。
 国際平和のためというが、
 近年ではそのテーマも空洞化しているような気がするし。
 やらんよりはいいかもしれないがな……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_190.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
戦争と子ども
 久間防衛相が、先の原爆容認を匂わす発言で引責辞任。
 当然と言えば当然の結果だが、つくづく崩壊しているな。

 原爆か……
 その時代を生きてはいないから、
 どれだけ悲惨な出来事であったのか。
 子どもの頃に、原爆ドームや原爆資料館を見て、
 非常に怖い思いをした事がある。
 
 そして、「はだしのゲン」
 
 言うまでもなく、国民的に認知される戦争批判漫画。
 原爆投下の光景をしっかり描き、
 苦しい時代を生きる人々の生活も克明に語られている。
 原爆を知るのに、これ以上の話はないだろう。
 他にも戦争批判を題材にした物語は様々あるが、
 子どもにでも分かりやすく読める「はだしのゲン」は、
 一度読めば忘れられない。
 この夏にドラマ化されるので、要注目だ。

 久間防衛相は戦争の時代を生きた人のはずだが、
 最早その記憶も薄れているのだろうか。
 彼だけではなく、安全な地帯に生きた人たちは、
 苦しい時代も過去のものと消え去ってしまうのだろうか。

 子どもの頃に見た、焼け爛れた人を表現した人形は、忘れられない。
 忘れる事なんて、容易に出来はしない。
 官僚の人たちも、建て前の行為としても、
 一度は見た事はあるはずだろう。
 それでも、記憶に強い影響は留められないのか。
 或いは、嫌になるくらい見すぎてしまったとか……

 強圧的に戦争批判の精神を薦めても、逆効果だ。
 かえって、戦争批判はくだらない、と反抗心を持たれてしまうだろう。

 忘れずに伝える、というのは難しいものだ。
 周期的に伝えるのは正しいが、問題はその周期の長さだと思う。
 学校の授業などで、何度もその部分を学習させては、
 子どもたちに嫌な思いを抱かせるだけに過ぎない。
 忘れる、忘れない、ギリギリの周期で再学習させるのが良い。
 年に2回……そのくらいがベストかな?
 個人的な感想に過ぎないが……(苦笑)

 子どもたちに、わざわざ苦しい思いを抱かせる事もない。
 それは、たいていの親の願いでもあるだろう。
 かつて、こういう事があった。
 だから、それを繰り返してはならない……
 簡略しすぎだが、その要点だけ伝えていけば充分。
 あとは、自発的に学ぼうとする精神を育てる事が重要だ。
 ちゃんと備わっていれば、大人が多くを語らずとも、
 自ら知っていくものなのだから。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_188.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
社会の地盤は耐震偽装
 ミート社の不正が続々明るみに出てくる。
 食品会社の不正は今に始まった問題じゃないが、連鎖してくるな……

 以前取り寄せた、別社の冷凍コロッケの標記を見る。

 「国産牛肉を使用しています」……

 牛肉でなければならない、という訳では確かにないが、
 こうはっきり書かれていたならば、その通りにすべきだろう。

 不二家問題でも同じような事があったが、
 ミート社では、全従業員を解雇するという。
 体裁問題としても、やりすぎだ。
 道徳的な意識も欠如していると言わざるを得ないだろう。

 社会の道徳なんぞ、とうの昔に欠落しているのかもしれないが。

 さて、今度はどこからどんな不正が出てくるのやら。
 あちこちつつけば、わんさか出てきそうだ。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_180.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
それを通すのか
 JRの架線切れで停電。
 4時間も蒸し暑い車内で缶詰状態になった人たちもいたようだ。
 停電の頻度も続出しているな……

 前は確か京都だったか? でも停電で、改札が混乱していたし。
 人命に関わる事故ではないが、何か、ユルいなぁ……
 こう一本通ったものがないというか。

 電線切れだけに、通ったものがない。

 ……あまり笑えんな。

 
 話は変わって、メジャーでは、遂に桑田とイチローが対戦!
 果たして結果は、桑田が何と三振を奪った。
 イチローだけではなく、他の強打者・好打者からも三振を取り、
 2イニングだけで4奪三振。
 140もない球で、面白いくらいに打者が空振る。
 これが、老獪なるピッチング、というものだろう。
 
 長年かけて研鑽された、至宝の職人芸。
 
 これは、桑田のみならず、日本人ならでの持ち味とも言えるだろう。
 球の速さで、メジャーリーガーにかなうはずもない。
 ならば、優れた投球術で打ち取るまで。

 松坂も、速球だけに頼ってはいない。
 ライアンとマダックスを足して、2で割ったような投手になりたい。
 彼はそう言った。
 明日、そのマダックスと投げ合う。
 ローテーションが変更されたために実現する、大勝負。
 桑田のメジャー版とも言える投手を相手に、怪物は何を学ぶだろうか。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_177.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
危険意識
 渋谷の温泉施設で爆発事件。

 画像を見た時は、テロかと思った。

 まだ原因は解明されていないが、
 施設の地下には、温泉を地中からくみ上げる設備があり、
 そこに天然ガスが充満し、何らかの原因で引火したと見られている。
 建物が完全に破壊され、骨組みだけの姿を残した。
 ここまでの破壊力とは、恐ろしいな。

 安全は日々確保されて然るべき、という考え方が、
 逆に、危険意識を希薄にさせてしまうのか。
 プール事故やエレベーター事故、ジェットコースター事故、
 宝塚線脱線事故にしても同様だが、
 いつも同じ事が続き、それがいつまでも続いていく、と誰も思う。
 けれども、目に見えない所で、人を支える生活設備が磨耗している。
 ここ最近、安全と思われていた施設が事故を起こしやすくなっており、
 意識の緩みと、設備の疲労が同時にピークに達したのだろう。

 改めて、全ての設備を見直すべき、と社会は提言するだろう。
 しなくてはならない事だが、
 しかし、その対象が、事故を起こした設備だけに限ってはならない。
 老朽化が進んだと思われる、いかなる施設上の設備をも見直すべき。
 でなければ、また全く別の施設で事故が起こる可能性は否めない。
 そんな施設や設備は、挙げればキリがないだろうがな……

 やれる所からやる、そんな人が増えてくれればいいが。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_174.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
梅雨が来たらないならば
 昨日から梅雨に入ったはずだが、今日はいやに暑かった。
 先日までの天気予報によれば、数日は雨と表記されていたが、
 今日の予報ではしばらく晴れ。
 気温も高い。
 
 「雨のち曇り、最高気温22度」

 天気予報大外れ。

 雨が降れば、少しは涼しくなるだろうけど。

 梅雨前線の活動が不活発、というのは、
 梅雨入りすらしていないのも同じなんじゃないだろうか。
 まぁ、梅雨になったらなったで、
 湿気で原稿用紙がヨレてしまうし、いい事ばかりでもないか……
 

 さて、話を変えて、松坂が明後日の打倒ボンズに向け、
 髪型をモヒカン刈りにしている。
 随分と思い切ったな……
 メジャー最強打者に対して、怪物はどんな投球をするのか。
 監督としては、勝つために必要な状況であれば、
 敬遠も指示するかもしれないが……
 出来る事なら、真っ向勝負の松坂を見たい。
 そのためには、レッドソックス打線に大量リードを取ってもらわないと。
 点差があれば、敬遠策はまずない。
 勝負はそれからだな……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_170.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
脱線
 ジェットコースターで脱線事故か、怖ぇな。
 絶叫系での事故は今までにも何度か起こっているが、
 死者が少ない事が、検査を緩ませてしまったのだろう。
 
 脱線事故、と聞くと、あの尼崎の事故を思い出してしまう。
 2年経って、規模こそ違えど、意識が伝染してしまった感じ。
 どちらも、安全という前提が第一の乗り物だ。
 
 社会の基盤自体が緩んでいっているな。
 しかし、この基盤を調べる存在がいない。
 少しずつ緩んでいくと、日本転覆ですか……
 再び海の底に沈むのも、存外に早いでしょう。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_131.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
事故の輪廻
 尼崎の脱線事故から今日で2年。
 あの凄惨な事故の衝撃は、遺族でなくとも、忘れ難いだろう。
 マンションの壁に衝突して、くの字に折れ曲がった電車。
 新聞で見ると、もう一両あるはずが、T見えなかった。
 マンションの下に潜り込んでいるなんて、考えられなかったしな……

 未だに、事故の詳しい原因は明らかになっていないようだ。
 果たして、解明出来るのだろうか。
 JR西日本の対応にはもどかしさを感じる。
 
 事故は常にどこかで起こっている。
 100%安全を保障出来る運用などありえないが、
 それでも、理念としてはこれを第一に掲げなくてはならない。
 電車のみならず、飛行機や船などでも同様の事が言える。
 最近は飛行機のミスも増えているし、不安要素は多いな……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_120.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
犯罪暦は未来で見ること
 銃撃事件の容疑者が韓国人とは……かなり衝撃だ。
 アメリカに行けば、海外の人でも、簡単に銃が買えるのか?
 容疑者はアメリカに永住権を持っていたらしいが。
 犯罪暦がなければ銃を売る、というのは問題だ。
 銃を売れば、これから作られる可能性も高まる訳だし。
 アメリカ人による事件なら、国内だけで済まされたかもしれないが、
 国際的に深い事件になっていきそうだ。
 アメリカにおける武器の合法性が改善されればいいのだが。
 
 メジャーでも、松坂や岡島らがチームメイトと共に黙祷を捧げた。
 あの自爆テロが起こった時の状況が思い返されるな……
 イチローの輝きが、暗いアメリカを湧かせた。
 松坂も、今後彼以上に輝いてくれるだろうか。
 今日の試合では、10奪三振を奪いながらも、2敗目。
 まだ初盤。巻き返しは充分可能だ。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_113.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
自衛の方便
 アメリカでまたも銃撃事件か。
 死者が32人という最悪の事態と報じられている。
 アメリカでは、武器を持つ事は合法とされている。
 だから、アメリカは危険な国、という印象が拭えない。
 日本も年々安全ではなくなっているがな……
 このタイミングで、長崎市長が銃撃される事件が起こったし。

 このような事件が再発しても、
 アメリカは武器を持つ事は合法だとするのだろうか。
 何のために?
 自衛のためとしても、何から何を護るのか?
 日本人には理解し難い価値観があるのだろうが……

 世界で安全な国、とはどこだろうか。
 実は、意外に小さな国が安全であったりする。
 国土が狭すぎて、犯人が逃げられないのだ。
 モナコ公国が、その代表として挙げられる。

 なお、日本は武装放棄した国であるが、自衛隊を持つ。
 この辺りが今も討論されている事だ。
 世界中どこを見ても、軍隊を持つ国であり、内に爆薬を抱えている。
 ただし、永世中立国コスタリカだけは、
 憲法で軍隊の配備を禁じている。
 国家的な規模としては、この国が一番安全かもしれないな……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_112.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
憂えるべき事
 石川に続いて、三重で震度5強の地震が起こった。
 その後も震度4の余震などが続いているらしい。
 地震の空白域での地震が相次いでいる。
 前にも少し書いた事だが……
 空白域であった分、エネルギーが溜まっているのだろう。
 
 気象庁は、石川の地震とは関係ないとしているが……
  →「能登の地震との関連は特にない」と気象庁 (朝日新聞)
 このネットニュースによれば、M8クラスの巨大地震の前には、
 M7クラスの内陸型地震が増えるという見方が出ている、ともある。
 果たして、起こるのか。

 地震の予知は未だに不完全。
 それなのに、関連の無さを断定出来るのか?
 その辺りに不安が残るな……地震よりも、人間に。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_110.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
嵐の年
 東京でみぞれか……4月の雪は19年ぶりのようだ。
  →東京都心でみぞれ 19年ぶり4月の雪 (朝日新聞)
 鳥取では竜巻が発生したと言うし、異常気象も極まれる。
  →鳥取市で竜巻発生 真冬並みの寒気、大気不安定 (朝日新聞)
 4月で寒さを感じたのは、記憶にないな……
 嵐の如き年か。

 ヤクルトVS阪神が、これで中止となった。
 22年ぶりの開幕4連敗を止めようとする覇気もくじかれそうだ。
 それとも、中止の間に気合を入れ直してくるか?

 楽天は、1イニング2本の満塁弾から好調3連勝。
 日本ハム相手にサヨナラ勝ち。
 あと1つ勝てば、勝率5割となる。
 その任を担って、明日は田中が2度目の登板に臨む。
 先日の屈辱から、今度は勝ちへの情熱を燃やしてくる。
 4連勝なるか?
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_99.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
警告
 能登沖地震から1週間。
 避難がようやく全て解除されたようだ。
  →中越地震の避難指示・勧告、すべて解除 最後は旧山古志
                               (朝日新聞)
 昔ながらの建造物は地震に強いらしく、それが多かったおかげで、
 深刻な直接被害こそ少なかったものの、
 反比例してライフラインの断絶による精神的な二次災害が増えた。
 
 この地震は、今後、東海大地震などの発生が懸念される
 日本への警告になったようだ。
 地震の空白域とされる地域での地震が相次ぎ、
 それによる地震対策の良し悪しが見直される。
 建築士の建造物強度不足もあるため、
 今のままでは、大地震が発生した場合、被害拡大が避けられない。
 この辺りは、精神への訴求が必要だな……

 さて、いよいよ明日からメジャーシーズン開幕だ。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_96.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
能登沖地震
 石川で震度6強の地震か。
 大地震は、日本では1年ぶりになるようだ。
 地震に法則性があるのかどうか分からないが、
 連鎖的にどこかでまた起こる可能性もあるだろう。
 注意しても防げるものではないが……
 東海大震災の発生が懸念されているし、
 近年の連鎖的地震発生が繰り返されるなら、発生確率は高い?

 ヤンキース・ゴジラ松井の故郷も石川県。
 この時点で、ゴジラからのコメントはまだないが、
 故郷の人たちを勇気付けようと、
 今季は奮起してくるのではなかろうか。
 そうでなくても、昨季は骨折で長期離脱した苦い経験があるしな……
 「がんばろうKOBE」ならぬ「がんばろうISIKAWA」?
 阪神大震災ほどの規模ではないが。

 予想が難しい地域での地震が起こっている。
 先述したが、地震予測は未だに確立されていない。
 千年万年に渡る大規模な周期があるのかもしれないが、
 あったとしても、人類にそれを発見するのは無理な話。
 それでも、敢えて予想付けるとすれば、
 「ここ数年地震が起こっていない地域に注意する」
 くらいだろうか。
 弱い地震が頻出する地方であれば、大地震は起こりにくい。
 そんな大雑把な予想が関の山である。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_89.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
社会の常
 西武の裏金騒ぎが、収束を見せないどころが、
 どんどん加速していっている。
 自分で自分の首を激しく絞めまくっている。

 不幸なのは、裏金を受け取った才能たちだろうな。
 楽天の一場も、将来を期待された逸材であったが、
 プロ入り後は全然結果を出せていない。
 田中が入団してきたし、今後の盛り返しはますます厳しいだろう。
 裏金を授受してしまうと、単にプロ入りのみならず、
 その後の人生まで大きく変えてしまう。
 
 今回の件で、プロを望まれた大器は消えてしまうかもしれない。
 ほぼ決まった、という訳ではないが、
 立ち直るのは難しく、相当な尽力を払わねばならない。

 一つの才能が失われる時、それはもう一方で巨才が輝く時。
 プロ野球への信用が失われつつある今、
 望まれるのは新たなヒーローたちの出現。
 楽天の田中を始めとする、
 ハンカチ王子の世代が大きく台頭してくるだろう。
 先の「黒い霧事件」(1969年)でも多くの才能が消え、
 プロ野球は低迷を歩むかと思われたが、
 時を同じくして、才能溢れる新人たちが続出した。
 「ドラフト大豊作」(1968年)である。
 この一例を見ても、沈む者と輝く者との関係が分かる。
 野球に限らず、全ての社会で同じ。
 
 輝く者には、必ず沈む者が背後にいる。
 それを理解した上で、しかし感傷的になってはならず、
 より自らの才能を高めていかなくてはならない。
 沈む者を蔑視してはならないが、振り返るべきではない。
 それが、社会の常なのだ。
 厳しいな……
 だが、それこそは、リンゴォ・ロードアゲインが提唱せる「男の世界」
 対応者になってはならぬ。
 沈む者を踏み越え、輝かなくてはならないのだ。
 彼の言う、「輝ける道」とは、この事なのである。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_80.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
胴体着陸
 飛行機が胴体着陸か。
 火花散らせて、凄い映像だな。
 「うしおととら」での胴体着陸のシーンを思い出した。
 単行本何巻目だったか忘れてしまったが、
 空を飛ぶ妖怪(ふすま)の仕業で、
 うしおたちが乗っていた飛行機の前輪が出なくなり、
 とらが前輪の代わりとして飛行機を支え、着陸した。
 本当の意味での胴体着陸ではなかったが……
 今日の一件は、機長の腕が良かったのだろうな。
 どれ程の難しさなのか分からないが、止まらなければ、
 空港や周辺の建物に衝突したり、炎上する危険が考えられた。

 最近は、飛行機のニアミスや指示ミスなどが相次いでいる。
 大惨事にはなっていないのが不思議なくらいだ。
 しかし、これが続くと、いずれは本当に起こりかねない。
 ボンバルディアはシンドラーと同じ途を歩んでしまうのか?
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_77.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
覇気
 西武で裏金か……
 一場騒ぎでなくなったと思っていたが、またあったのか。
 つくづく、最近の日本の上層部は緩んでいるな。
 野球に限らず、不二家や、「あるある」捏造など……
 混迷する日本社会は、一体どこまで行くのだろうか。

 長者番付でも、インドに抜かれたとかあったな。
 日本は裕福な国でもなくなった、という事だろうな。
 経済格差も目立っている。
 全体的に、覇気が薄れ、保守的な日本人が増えてきた。
 新しい事を成そうとする気概が見られない。
 
 野球の裏金騒ぎは、それを如実に表面化させた。
 ドラフト制度も未だ不透明なまま、
 ファンに対して、満足しうるサービスを提供しきれていない。
 新庄のように、大胆な革新を求めるのは難しいかもしれないが……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_74.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
プリンス
 最近は、王子という呼称が世界的に流行っているような感じだ。
 新聞のネット↓で、中国に「跳水王子」という人物がいる事を知った。
  中国の「跳水王子」、五輪出場困難に(朝日新聞)
 中国にも「王子」という呼称をつける事があるんだな……
 
 ハンカチ王子、監禁王子、オットセイ王子、アヒルの王子様……
 いろんな王子様がいらっしゃる事だ。
 「テニスの王子様」の影響で、急速に目立って増えたのかもしれない。
 前からあったのだとしても。
 (中国でも、日本の漫画は人気である)

 しかし、一番忘れえぬ輝きを放っている王子様と言えば、
 「野球の王子様」こと、元日本ハムの新庄剛志以外いないだろう。
 弱小日本ハムを日本一に導いたそのカリスマ性、
 常に周囲を考えて盛り上げようとする気配りやパフォーマンス、
 さらには優雅ないでたちで颯爽と現れ、ドラマを作っていくなど、
 まさしく王子様に相応しい要素を全て持つ。
 もう、この姿がダイヤモンドで見られないのは寂しいものだ……
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_72.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
副作用
 タミフル服用が原因と見られる転落死が相次いでいる。
 これほどの副作用があるものなのだろうか。
 国は、直接的原因を否定しているようだが……
 タミフルによる幻覚や異常行動は特別なケースであるというし、
 はっきりした因果関係の解明はしばらく先になりそうだ。
 
 とはいえ、転落という事態が異常行動の例に挙げられるのだろうか。
 今までこういう事はなかったように思うが……
 立て続けに発生すると、別の原因も疑って然るべきだろうな。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_63.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
最近のゲーム
 PSPで初代FFのリメイク版が出るようだ。
 しかし、スタイルは変わらないな。→こちらのニュースを参照。
 グラフィックが綺麗にはなるようだが、見新しさはなさそうだ。
 DS版FFVみたいに、全てを一新してはくれんのか。
 リアルでなくとも、コミカルな感じで作れば、
 さほど難しくはないと思うのだが……
 
 最近のFFには、失望しどころが多すぎる。
 DS版FFVは、グラフィックそのものは良かったがな……
 基本的にはリアリティを重視しすぎて、ゲーム性が失われている。
 リアリティの行き着く所は、最早見えてきている。
 FF]とFF12は主人公・ヒロインが似すぎ。
 物語も、独特な世界観が見当たらなくなっている。
 FF]−2のグッドエンディングとFF\のそれは全く同じだったしな……
 これでいいのか、スクウェア・エニックス。

 ドラクエも、今後に期待は出来るのだろうか。
 堀井雄二氏の創作力が衰えてきていると感じる。
 \はDS。期待半分、不安半分。

 今のゲーム業界には、新しい風が必要だ。
 全てをひっくり返すような、ドラクエやFFをも超える新しい風が。
 難しいかもしれないが、あるとしたら、それはどんなゲームだろうか。
 Wiiの機能を最大限に活かしたゲームか。
 それとも、全く別なジャンルか……? 
 そういうのがあるかどうか分からないが、
 だからこそ、生み出せれば、新風になりうる。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_44.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
 今日は節分だったか?
 節分の日は、いつもはっきりと認識していない。
 バレンタインデーほどのイベントではなくなっている感があるし。
 芸能人だか何だかが豆まきをしたりしてはいるが。
 
 豆をまく時の言葉は、決まって「鬼は外、福は内」と言う。
 しかし、姓に鬼の文字がある場合は、「鬼も内」になる。
 仮面ライダー響たちなら、こう言うだろうな……
 鬼は伝承によっては、善でもあるし魔でもあるし。
 考えてみれば、よく分からない存在である。
 曖昧さを好む日本人特有の感覚なのだろう。
 
 鬼が来る、と言われても、赤鬼だか青鬼だか分からん。
 子どもたちは、鬼という存在にどんなイメージを抱いているのか。
 一度アンケートを取ってみたいものだ。

 みなさんの鬼に対するイメージはどんなものでしょうか?
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_40.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
2月1日
 受験の日。
 キャンプインの日。
 全国的に、今年1年を占う日である。
 1年の計は元旦にあり、と言うが、実質的には、この日にある。
 精神的には元旦に、技術的には2月1日に、と見るのが良いだろう。
 野村監督は出だしにコケたが、王監督は走った。
 各地の新しい才能は、どんな未来を描いているだろうか。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_38.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
「美しい国」
 朝日新聞夕刊の素粒子に、こんな言葉があった。
 「美しい国」は逆に読むと「憎いし苦痛」になる、と。
 気づかなかったな……

 最近の日本はグタグタになっていってるしな。
 まぁ、面白ければ別にどうでもいいんだが。
 人生楽しめれば万事良し。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_33.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
サルバドール・ダリによろしく
 消費期限切れ問題が世間を賑わしている。
 昔は虫入り何とかだったが……
 ポテトチップやプリンなどにトカゲやミミズなどが入っていたとか。
 学校の給食にもアリやら何やらが混入していた、という話も聞いた。
 今もどこかであるのだろうか。
 これ以来、食に関する規制は厳しくなったと思ったが、未だに甘いな。
 食品を生産する人々は、売る事に躍起になる余り、
 精神が砂糖漬けなのであろう。
 
 虫が入っていたとか何とかは、実際の所、些細な問題ではある。
 豊かな国に住む人だからこそ、完璧を求める。
 生きられるのであれば、毒入りでない限りは求めようとするだろう。
 簡単にコントロールされる消費者の精神にも、腐敗が生じている。
 TVや会社にだけ責任を負わせるべきではないのだ。
 個を持たぬ人は、顔のない人たちである。
 無面の人たちが、こぞって同じ絵を顔に描き、押し寄せてくる。
 シュールレアリズム、ここに極まれり。
 昨年のダリ回顧展は、まさに“内乱の予兆”だったのであろう。

 そして、間もなく“事象の崩壊”が始まるのだ。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_29.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
情報の魔力
 TVはあまり見ない方なのだから、よく分からなかったのだが
 (普段の情報はインターネットで集めるようにしているので)、
 普通の人たちにとって影響力は強いようだ。
 たった一つの番組で、一つの品物が全国的に品薄になる、
 という現象は、日本人の甘さが出ていると言える。
 多数がやっている事であれば、自分もやりたがる。
 自分というものを強く持っている人は少数派なのだろう。
 それにしても、ここまで大勢が感化されるとは、呆れたものだ。

 昨年は「ベルギーという国がなくなる」という壮大な嘘があった。
 これが、海外の真面目な番組で流されていた情報である。
 国内における深い因果が絡んでいるが、
 流そうと思えば、幾らでも嘘を本当のように見せられる。

 仮に、TVが「明日宇宙人が攻めてきます」なんて言ったら、
 人はどんな反応をする事であろうか。
 半数が、疑いながらも本当かも、と思うのではなかろうか。
 実際、昔放送された「宇宙戦争」のラジオを聞いた人々が、
 これは本当の事とパニックに陥った事例がある。
 まさか今ではそんな事はないだろう、と思うだろうが、
 情報の魔力の絶大さは推して知るべきである。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_28.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
様々な大手会社の不正やミスが目立ってくるな。
今に始まった事ではないが、緩みが生じてきている。
社会の崩壊はどこまで続くのか。
際限なく転がっていく様は、呆れを通り越して笑劇である。
リュークよろしく、大笑いでもするしかない。
そして、神は笑い転げて死んでしまったのであった。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_24.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
1995年
阪神大震災から12年か。
結構な歳月が流れたものだ。
この年は地下鉄サリン事件などもあり、世紀末の様相を呈していた。
前年にはイチローが日本球界初の200本安打をマークし、
この年は「がんばろうKOBE」でオリックスが初の優勝を果たし、
翌年には日本一をつかみとっている。
イチローが時代の申し子となっていった年である、とも言えよう。
ちなみに、2004年に彼が262本の大リーグ新記録を達成した時にも、
新潟県中越大震災、スマトラ島沖地震が起こっている。

余談ながら、オリックスの野田浩司が、
未だ破られていない1試合19奪三振を記録したのも、この年だ。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_23.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
経済効果
ベッカムが300億円で、レアルマドリードからロサンゼルスか。
松坂の120億円を軽く上回ってるな……
ベッカムは、能力は勿論、ルックスもイケメンだ。
それだけに、経済効果は巨大だと見られているのだろう。
全盛期は過ぎているが、
果たして、アメリカのサッカー界をビックにさせられるのか?
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_18.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
これは流行なのか……?
切断犯罪が増えてるな……
何かのブームか?
家族間でどんな問題が起これば、こういう事になるんだか。

団塊の世代が去り、甘やかされて育った世代が、今の家族だ。
彼らは、戦争を解しない。
戦争を知る人たちが、自らの子には苦しい事を経験させまいと、
多くは語らない事が多いのだろう。
ゆえに、家族の根幹は腐食していく。
本当の意味での苦難や悲哀を知らない人たちに、
家族を支えていく事は出来ない。
これからの家族が、より良い家庭を築いていくためには、
過去に何があったのかを深く知らなければならない。
そして、これらの事を、将来にどう活かせばいいのかを、
個々で考えていく必要がある。
そして、団塊の子孫たちは、その事を教えていかねばならない。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_17.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
月の裏には新しい世界があるのです
 遅ればせながら、デスノート後編を見た。
 結末は、意外と言えば意外ではある。
 原作には少なかった、父と息子の描写がとても良かった。
 家族は、月の事をどう思っていたのか。
 個人的には、月とLが手錠でつながれた場面も見たかったが。
 さらには殴りあいも。

 そして、ミサの後日談も、少々意外だ。
 あれで釈放されたのか……?

 第三作目、Lが主役の話はどうなるだろう。
 Lの謎が明かされる、というアオリがあったが、
 謎、とは?
 ワイミーズハウスでも出てきたりするんだろうか。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_13.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
ニュース
 最近は様々な事件が発生している。
 妹殺しの兄か……
 妹萌えには許しがたい話だろうが、
 現実の兄妹はそういいものじゃない、という事だ。
 (管理人に実の妹はいないが、従妹はいますので)
 
 そんなニュースの中で、ネコが駅長に就任した、という話も。
 平和だな、ここは……
 時間と金があれば行ってみたいものです。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_12.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
2006年総集編
 今年もいろんな事がありました。
 その中で、管理人の記憶に残った出来事を挙げます。

 まず、第1位

 王ジャパン、地球制覇

 3月3日から20日まで行われた、
 プロ選手が参加しての野球最強国決定戦WBC。
 この第一回の優勝に、見事日本が輝いた。
 運営や試合には紆余曲折あったが、イチローと王監督に牽引され、
 韓国を準決勝で破り、決勝でアマ最強のキューバを破った。

 「このチームで1シーズン、メジャーでやってみたい。
  素晴らしいチームでした」  (イチロー)

 クールなイチローが感情を露にし、
 決勝までただ一人勝ち上がったメジャー所属の打者になった。

 第2位

 日本ハム44年ぶり日本一!

 新庄が泣いた。
 北の大地が揺れた。
 野球離れが深刻化し、様々なパフォーマンスで、
 野球以外の人たちの目も向けさせた、野球の王子様の最終章。
 彼の輝きは、野球不毛の地とされた北海の地に、
 小さなふきのとうを咲かせた。
 この可憐なふきのとうを、決して枯らしてはならない。
 新庄という文字が、野球の記録に記される事はない。
 しかし、北の大地では、野球の王子様の名が忘れられる事はない。
 素晴らしい記憶をありがとう、野球の王子様。

 第3位

 カージナルスの田口、世界の頂点に!

 地味だが、堅実なプレーでカージナルスを支えた名脇役・田口。
 その表には表れない活躍を、名将ラルーサ監督は賞賛した。
 必要な時に、きっちり仕事を果たしてくれる。
 史上最高の縁の下の力持ちである。
 いかなる成功にも、それを支える影の存在が必要不可欠だ。
 彼だけは、名誉も金銭もいらずに、成功を求め続けた。
 このひたむきな姿を知ると、胸を打たずにはいられない。
 優勝は、そんな姿勢に対する野球の神様のプレゼントなのだ。
 一番野球の神に愛されているのは、この田口であろう。
 口に出して言う苦労など、苦労の内にも入らない。
 努力は必ず実るのだ。

 1位〜3位まで全てが野球。
 管理人は野球がこの上もなく大好きなのです。女以上に。
 野球狂、という方はいらっしゃいませんか?
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_8.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
ロリ娘の条件
ニュースで、アダルト漫画のネット販売における問題が書かれていた。
問題の想起点となるのが、ネットだと手に入りやすい事だが、
子どもを性行為の対象としてのイメージ描写がある、
と指摘されている面もあるようだ。
ランドセルを背負っているから子どもに見える、か。
別にそうとも言えないのだがな……

なお、僕はロリ娘を書く小道具として、ランドセルは好んでいない。
素で表現出来るのが一番いいと考えているが、
みなさんが感じる“ロリ娘の条件”とは何でしょうか??
今後の参考としたいです。
 (トラックバックURL) http://kbb.fixa.jp/blog/step_blog/archive_4.htm
コメント(0)トラックバック(0)時勢
pixiv

カテゴリー
KBBに関する事(30)
イベント(3)
時勢(58)
野球(192)
雑記(103)
人(5)

新着アーカイブ
生存報告しましょうか!
(2011/9/2 23:10)
2011年最初の日記
(2011/1/12 22:57)
同人全品20%オフキャンペーン開催中!
(2010/11/1 08:55)
「幼体便奇」販売開始しました
(2010/7/6 21:29)
半額キャンペーン
(2010/3/25 21:19)
1Q84 2巻
(2009/12/11 21:22)
1Q84
(2009/12/4 21:03)