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“死に至る病”とは
 先日、仮面ライダー555を見終わった。
 青春ライダーとして、印象深いシーンが多い物語だった。
 最初と最後は非常に素晴らしい。
 だが、そこに至る過程がやや強引な感じだった。
 啓太郎と結花の関係が、しばらく間延びされた後に出てきたり。
 そもそも、結花の出番が中盤で大きく減少するため、
 彼女の死に際しても、あまり感動出来なかったり……
 草加と真理の関係が、最後まで変化がなかったのも、少し残念。
 1年を通してのドラマだが、
 物語上の時間では、半年くらいしか経っていない感じがする。

 巧と勇治の、容易には測れない善悪の対立。
 登場人物たちの心模様の変化。
 最後の最後で、二人が共同戦線を組めた所で、物語は完成された。
 
 レギュラーとして死んだ人物は、歴代ライダーの中でも多いのでは?
 そんな中で、何で生き残ってしまったんだ、琢磨。
 マゾに目覚めたっぽいな、あれは。

 最後の敵であるアークオルフェノクのデザインが気に入った。
 雰囲気がバッタ怪人(=仮面ライダー)そのまんまだし。

 オルフェノクは、“死に至る病”か……
 “死に至る病”とは、絶望である。
 ならば、オルフェノクとは、絶望である。
 人の進化には、絶望しかない、という事になるな。
 そんな中で、巧は夢を見つけた。
 
 途中に不満はあるものの、なかなかの名作だった。
 
 さて、次は剣を見る。
 最初がかなりグタグタらしいがな……
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