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転換
 安倍首相の突然の辞任表明には驚いた。
 全く、何でこの時期に?
 ある政治家は「自爆テロのようなものだ」と評していたが、
 
  →霞が関「自爆テロのようなものだ」 首相辞意表明で
                             (朝日新聞)

 むしろ「投身自殺」に近い。
 
 政権の交代はもはや時間の問題ではあったが、
 冷静な判断も潰えていたか、飲酒運転事故の如く、
 パニック気味に政権から逃げ出した。
 ある意味、現代社会をもっとも反映した首相ではあった。

 さて、次なる政権は?

 「特に緊急を要する場合」の両院議員総会で選出される。
 しかし、この時期での首相就任は、かなり過酷だろうな。
 長続きしうるものではないだろう。
 ますます混乱していきそうだ。


 ドラゴンクエストWのDS版の発売日が11月22日に決定したようだ。
 画面をぱっと見る限りでは、PS版のと大きな違いはない。
 上画面に補足的な情報がついてくるのみか?
 DSで注目なのは、PS版のなかったYくらいだろうか。
 そして、ZもいずれDS版が出てくれると嬉しい。
 物語は長すぎだったが、内容自体は気にいっていた。
 主人公とキーファとの間には、様々な物語が想像出来るのだから。
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下克上
 レッドソックスにはバンビーノの呪い、
 そしてカブスにはヤギの呪いか……

  →好調カブスに立ちふさがる“ヤギの呪い”
                    (メジャー公式サイト)
 
 こういうのがあったのか。
 カブスは100年近くワールドシリーズを制する事が出来ていない。
 メジャーはチームがとにかく多いので、
 地区優勝ならまだしも、ワールドシリーズ制覇は非常に難しい。
 しかし、ここまで優勝に見放されているチームもない。
 レッドソックス、ホワイトソックスも長らく優勝から遠ざかっていたが、
 近年相次いでその呪縛を破り、頂点に立っている。

 最弱と思われていたチームが優勝する。
 
 面白い事に、日本でもその流れが生まれてきているが、
 では、カブスにもその流れが来る事になるのだろうか。
 在籍している日本人選手はいないから、
 日本からは今ひとつ注目度が薄いが、興味深い。
 なお、カブスのアルフォンソ・ソリアーノは元広島の選手でもある。
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則天去私
 余命あと数ヶ月。

 さて、そんな時、人はどう過ごすのだろうか。
 想像出来るものではないし、
 死はそんな簡単に語れるものでもない。
 
 ドラマを見ていない人に言っておくが、
 「生きる」は「世界の中心で〜」のように、心揺さぶる感動系ではない。
 どこにでもいそうなオヤジの、最期の日々をただ綴っただけのお話だ。
 死期を前に奮起しようとも、さて、
 それが全ての人にとって賛美に値するものであったか、と言えば、
 そうでなかったりもする。それが社会の常である。
 
 「諸行無常」

 「一切は空しい。一切は無意味だ。一切は何の甲斐もない」

 世界には70億もの人がいる。
 その全てが、思い通りの生を生きられる訳はない。

 「生は苦悩だ」

 そういったニヒリズムから脱却し、ありふれた生を歩む事が、
 あるいは素晴らしい事かもしれない。
 「生きる」の主人公が行った事は、一部では奇跡のようでもあるが、
 結果として、それ程特別な事ではなかった。
 彼の最期は、言わば「則天去私」の状態ではなかったろうか。

 
 死後の生や、生まれ変わりなどは信じていない。
 ただ、「永遠回帰」はありうるのではなかろうか。
 この「永遠回帰」は、人の時代に回り巡るものではない。
 途方もなく巨大な時間……それこそ、億年や兆年をも越え、
 京から無量大数という数え切れぬ単位で時間が巡る。
 億年単位での時間は、恐らく宇宙規模で考えれば、
 幾分かは想像出来るかもしれない。
 けれども、兆や京以上の単位の年は想像もつかない。
 想像つかぬ世界であれば「永遠回帰」の存在を否定出来ないだろう。
 
 それならば、死後の生や生まれ変わりもありうるのでは?
 という問いもあろう。
 ただし、それらは、人類が存続している限りにおいてのみ、
 通用する事であり、人類の代は万年、億年経てば、
 必ず終わりを迎えるだろう。
 その範囲内での、第二の生はありえない。

 さらに、「永遠回帰」の最たる特徴は、生の不変である。
 似た人生や、より良い人生などになるのではなく、
 そっくりそのまま繰り返す事を指して言う。
 京から無量大数という数え切れぬ単位を経て、再び同じ事をする。
 地球が再び同じように作られ、同じ歴史が築かれ、
 今日が来た時、今日と同じ事をそのまま繰り返す。
 以前の生は、途方もない年の中で昇華され、記憶すらも留めない。
 「ずっと以前にも同じ事をしたような……」という曖昧さすらもないのだ。
 未来が分かる訳でもない。
 それが「永遠回帰」である。

 ニーチェは、この「永遠回帰」の克己者として、超人を提唱している。
 未来が分かる訳でもなく、死期すらも不明ながら、
 いずれは同じ事を繰り返さなければならないという事への抵抗であり、
 よし、ならば生きよう、とするための道標である。

 「生きる」から生の意味を考える時、
 愛読書である「ツァラトゥストラはこう言った」を思い返した。
 冬コミで発表した拙書「風見鳥の陽時計」において、
 これらの思想を端的に展開しているので、そちらもどうぞ。
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コメント(0)トラックバック(0)雑記
新時代
 レッドソックスの松坂、8失点KO。

 マリナーズ、タイガース戦に連敗し、4連敗。

 松坂、やはり疲労が溜まっているのか?
 前登板の14勝目も、フラフラになりながらつかんだ勝利。
 シーズン開始当初の勢いが見られない。
 シーズンはあと僅か。
 最早最多勝すらも狙える位置にはないが、
 せめて松坂らしい投球で、15勝をつかんで欲しいものだ。
 そして、これらを来季につなげ、さらなる飛躍としたい。
 世界の大投手たるに相応しい選手となれるように。

 マリナーズも、プレーオフ進出はますます厳しい。
 ヤンキースやタイガースは、簡単に負けるチームではない。
 これからマリナーズが勝ち進んでいったとしても、
 この2チームが転落しない限り、進出は不可能。
 あの9連敗が痛すぎる……

 対照的に、前半9連敗し、最大12ゲーム差をつけられながら、
 這い上がってきた阪神の勢いは凄い。
 長島監督をも上回るメイクゲームなるか?
 是非とも、巨人を打倒し、プレーオフを制してほしい。
 
 日本シリーズでは、恐らく日本ハムが待ち構えるだろう。
 ヒルマン監督が退任を表明し、選手は奮い立つ。
 昨年の新庄効果と同じ事態が生まれる訳だ。
 それを狙っていたかどうかは不明であるが。
 ヒルマン監督も、チームやファンに愛される人柄だ。
 北海道も一丸後押しするだろう。

 弱小だったチームが2連覇する。

 これほど痛快な出来事はなかろう。
 巨人が何だ。
 西武が何だ。
 驕る平家は久しからず。
 強さに溺れたチームを完膚なきまでに叩きのめし、
 プロ野球新時代の幕開けを期待したい。
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国差
 日本ハムのヒルマン監督が今季限りで退団か。
 惜しいな。
 昨年日本ハムを日本一に導き、今季もパトップを走るその手腕、
 長く監督としてチームを率いれば、常勝チームにもなりえただろう。

 ヒルマン監督は、今後はメジャーの監督を目指すのか?
 日本野球のレベルも高いと思うが、
 メジャーへの志はやはり強いのか……
 母国であれば、それは当然かもしれないけれど。
 
 ロッテのバレンタイン監督などは、
 とりあえずメジャーの監督にはこだわっていないようだ。
 むしろ、日本野球のレベルを引き上げて、
 メジャーとの最強チーム決定戦をしたいと公言しているほどだ。
 実現する可能性は、そう低くはない。
 
 日本とメジャーとの差が完全になくなる時代。
 真の世界野球が実現した時、日本野球の監督を、
 積極的に務めたいというアメリカ人も多くなるだろう。
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