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打撃の神髄
 3月24日に、日本の連覇で終止符が打たれた第二回WBC。
 見た人は多いと思う。

 決勝戦に相応しい手に汗握る展開で、かなり燃えた。
 
 そして、泣いた。

 9回裏にダルビッシュが同点打を浴び、なおも一、二塁という状況。
 これで決まると思っただけに、心は折れかけた。

 しかし、その後を三振に切って取り、延長戦に突入。
 ここで、伝説の打者がまた一つ、偉業を刻んだ。

 2死二、三塁から、イチローのセンター前2点タイムリー!
 この土壇場で、見事なバッティング。

 マジに泣いた。

 イチローさん、あなたは本当に、世紀の大打者、不世出の安打王だ。
 一体どうしたら、これほどの集中力が発揮できるのか?

 大勢が注目した。
 
 ただ見ているだけでガクブルの状況なのに、
 イチローは、このWBCの中で最もイチローらしいヒットを打った。

 ファールを打つ度、何度も顔が大写しになっていた。

 何を考えていたのだろう?

 「必ず打ってやる」? 「何としても打つ」?

 激しい熱情はあったはずだ。
 それを押さえ込み、ただ打った。

 いつものように、ただ、打った。

 あの時のイチローは、則天去私の状態だったのではないだろうか。
 何度も何度も積み重ねてきた練習、経験、
 それらに裏打ちされたバッティングがスムーズに出てきたのだ。

 原監督は言った。
 
 「生涯忘れないでしょう」

 この究極の一打、決して忘れはしない。

 ヒットを打つということ、打撃の神髄を見た。

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